女性一人旅には京都がおすすめ!編集部おすすめのスポットを定番から穴場までご紹介
ここからは、女性一人旅におすすめのスポットを定番から穴場まで紹介していきます。ぜひ記事を参考に、オリジナルの一人旅プランを作成してみてください。
一度は行きたい京都の定番スポット
まずは、京都の定番観光スポットを紹介します。
伏見稲荷大社~千本鳥居が有名な京都を代表するスポット~

出典:そうだ 京都、行こう。
全国に約3万社ある「お稲荷さん」の総本宮である「伏見稲荷大社」。昔は「お稲荷さん」の「稲」と関係し「五穀豊穣」の神様がいるといわれていたため、庶民を筆頭に親しまれてきました。現在では、商売繫昌、家内安全、五穀豊穣だけでなく、家内安全、諸願成就、安産、万病平癒、学業成就など多くのご利益があるといわれています。
伏見稲荷大社で有名なのは、全長4kmにわたるお山めぐりの途中にある、伏見稲荷大社を代表する「千本鳥居」です。真っ赤な朱色の鳥居が赤い姿には圧倒されます。お山めぐりの道は、坂が急な場所もあるので全て制覇するのは大変ですが、登り切った際には達成感があるので体力に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
千本鳥居を抜けた先にある奥社奉拝所の奥には、「おもかる石」とも呼ばれる、願い事の叶いやすさを占う一対の石灯ろうがあります。灯ろうの前で願い事をし、灯ろうの擬宝珠(ぎぼし)を持ち上げてみましょう。その時に感じた重さが予想より軽ければ願いが叶い、重たければ叶いづらいといわれていますよ。伏見稲荷大社には、このように魅力が盛りだくさんなので、ぜひゆっくり時間をかけてまわってみてください。
住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68
アクセス:JR奈良線稲荷駅から徒歩すぐ
営業時間:24時間
銀閣寺~わび・さびを感じられる風情ある寺~

室町幕府の8代将軍足利義政が建立した「慈照寺 銀閣寺」。正式名は「東山慈照禅寺(慈照寺)」であるものの、観音殿が足利義光が建てた「金閣」に対して「銀閣」と呼ばれることから、「銀閣寺」として広く知られているのです。金閣寺の豪華さとはまた違い、質素で趣のある寺であり、東山文化を代表する建物として高く評価されています。
銀閣寺の魅力はなんといっても、日本らしい「わび・さび」を感じられること。日本最古の書院造として国宝にしてされている東求堂は、質素さのなかにも美しさを感じられる雰囲気があり、人々を惹きつけます。
また、銀閣寺はお寺としては珍しいことに展望台が設けられています。展望台から境内を望むと、観音殿をはじめとした風情ある建造物の数々と、それらを囲む美しい自然を一望できます。展望台から眺める庭園も目に焼き付けたくなるほど美しいですよ。
銀閣寺では、金閣寺とは違った美しさを感じられるため、京都を訪れた際は、ぜひ金閣も銀閣も両方訪れるのがおすすめです。
住所: 京都府京都市左京区銀閣寺町2
アクセス:《バス》JR「京都駅」から市バスで約40分、バス停「銀閣寺道」からすぐ
営業時間:3月~11月:08:30~17:00、12月~2月:09:00~16:30
竹林の小径~癒しを感じられる緑のトンネル~

出典:京都市公式観光サイト
竹林の小径は、京都市右京区にある嵐山観光では外せない定番スポット。野宮神社周辺から大河内山荘庭園までの約400mにわたって、高く伸びた大迫力の竹林が空を覆うように密集しており、緑のトンネルといわれることも。風情ある美しさを一目見るために、国内外の観光客が訪れ、着物姿で楽しんだり人力車に乗って散歩したりする人も多く見られますよ。
歩くだけで笹ずれの音やマイナスイオンに包まれるので、竹林の中はまさに癒しの空間。空気がひんやりとしているため、特に夏は涼しく感じられるでしょう。竹林の隙間から差し込む木漏れ日も幻想的で、フォトジェニックスポットとしても知られています。また、竹林の小径の中には、縁結びや子宝安産のご利益があるとされる「野宮神社」があります。ぜひ竹林の小径と合わせて参拝してみてくださいね。
竹林の小径は、渡月橋に並んで嵐山の人気観光スポットであるため、土日は混雑が見られます。ただ、24時間解放されているため、混雑を避けてゆったりと空間を楽しみたい方は、早朝や平日に訪れるのがおすすめです。
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
アクセス:【電車】京福電鉄 嵐山駅より徒歩10分、JR 嵯峨嵐山駅より徒歩13分、阪急電鉄 嵐山駅より徒歩21分
営業時間:24時間
八坂神社~美容や恋愛の願いをするならここ~

出典:八坂神社公式サイト
八坂神社は、全国に2,300ある祇園社の総本社。本殿は国宝となっており、摂社、末社、建造物29棟は、重要文化財にも指定されている歴史のある神社です。本殿は、龍が宿るとされる龍穴の上に建てられており、建物そのものがパワースポットになっていますよ。
京都の人々から長くにわたり信仰されている八坂神社。境内には約20の社があり、厄払いや縁結び、美容などのご利益で知られています。「祇園さん」として親しまれ、おまもりや油とり紙などが人気ですよ。また、全国的に有名な「祇園祭」の中心となる神社でもあり、京都観光の中心地として広く愛されています。
また、美の神である「美御前社」の社殿前には「美容水」と呼ばれる御神水が湧き出ています。数滴を肌につけるだけで美肌になるといわれているため、ぜひ水を顔につけて祈願してみてください。ほかにも、恋愛成就の願いが込められた「ハートの絵馬」や、形の可愛い「願掛けうさぎ」など、女性の心を満たしてくれるアイテムがそろっています。京都で定番の神社を巡るのであれば、八坂神社は外せません。
住所: 京都府京都市東山区祇園町北側625
アクセス:(公共交通機関)JR京都駅→市バス206系統で15分、バス停:祇園下車、徒歩すぐ。または京阪祇園四条駅→徒歩8分(車)名神高速京都東ICから7km20分
営業時間:24時間
貴船神社~水占いが人気の水の神をまつる神社~

出典:そうだ 京都、行こう。
貴船神社は、水の神をまつる神社の総本山として知られ、全国に2,000社を超える分社があります。「貴船」という名前は「氣生根」に由来し、生命力の源を意味することから、昔からパワースポットとなっていました。貴船神社は、運気隆昌(勢いが盛んになること)や縁結び、諸願成就など多岐にわたるご利益があるといわれています。
神社の参拝にあたっては参拝の際は、通常「三社詣」と呼ばれる方法で行います。これは貴船山の麓にある本宮、奥宮、結社の3つの社を巡るものです。特に結社は、縁結びの神をまつる恋愛のパワースポットとして注目をあつめています。
また、貴船神社の特徴的な風習として、「水占みくじ」というものがあります。これは、引いたおみくじを社務所近くの「御神水」と呼ばれる池に浮かべると、占い結果が水面に現れるというものです。ご利益があるとされる神水は、自分で持ってきた容器に入れて持ち帰ることもできますよ。ご神水にまつわる授与品や頒布品も用意されており、中には京都の老舗やトレンドの店とのコラボグッズもあるので、ぜひ注目してみてくださいね。
住所:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
アクセス:(公共交通機関)叡山電鉄貴船口駅→徒歩30分。または京都バス33系統、貴船行きで5分、バス停:貴船下車、徒歩5分(車)名神高速京都東ICから20km1時間
営業時間:9:00~17:00(授与所)
京都市京セラ美術館~和も洋も感じられるおしゃれな美術館~

京都市京セラ美術館は、おしゃれな建築やフォトスポットの多さなどから話題を集める美術館。もともと、日本で2番目の大規模公立美術館「大礼記念京都美術館」として誕生し、その後「京都市美術館」に名称が変更され、2020年に京セラ美術館としてリニューアルしました。
美術館は、和も洋も感じられる外観となっており、「ガラス・リボン」と名付けられたエントランスや、真っ白で壮大な大空間が広がる「中央ホール」、本館内中庭を多目的スペースとして活用する「光の広間」、「天の中庭」など、部屋や場所ごとに雰囲気ががらりと変わるのが特徴です。
また、京都市京セラ美術館には写真を撮りたくなるようなフォトスポットが多くあります。たとえば、新館の東山キューブにある屋上庭園「東山キューブテラス」は、だれでも入場可能な開けたスペース。ここからは、雄大な東山の景色を楽しむことができるのです。美術館では、作品が展示されている室内以外は写真撮影できるので、ぜひとっておきの一枚を撮影してみてください。
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町 124
アクセス:(電車)地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分(車)名神高速道路 京都東I.Cから市内へ約7km
営業時間: 10:00~18:00
渡月橋~嵐山のシンボルでもある歴史ある橋~

渡月橋は、先ほど紹介した「竹林の小径」と同様に京都市右京区の嵐山にある人気観光スポットです。嵐山の中心を流れる桂川にかかる橋で、京都最古の橋の一つといわれています。自然と調和した橋の景色が美しく、嵐山のシンボルともいわれている渡月橋。亀山上皇の「月が橋を渡るように見えた」という言葉が名前の由来とされています。
そんな渡月橋は、歩いたり遠くから写真を撮ったりする楽しみ方はもちろん、川でボート遊びや屋形船に乗って観賞することもおすすめです。時間帯によって景色も異なり、特に朝と夕方は風情ある光景が見られるでしょう。
また、毎年のお花見の時期には、ライトアップが実施されます。辺りには約1500本もの桜の木があり、お花見と橋のライトアップによる幻想的なコラボレーションを楽しめますよ。特に、中洲にある中之島公園は絶景ポイントです。渡月橋はいつ見ても美しいですが、ライトアップされた姿は圧巻です。ぜひ次の春は渡月橋にてお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
アクセス:【電車】京福電鉄 嵐山駅より徒歩5分、阪急電鉄 嵐山駅より徒歩5分【車】名神高速京都南ICより30分
営業時間:24時間
人混みをさけてゆっくり旅したい方向け京都の穴場スポット&体験
ここからは、ゆったりと京都を観光したい方に向けて、穴場スポットや体験を紹介します。
自らの手で釣り、焼く贅沢な「うな重」づくり。

出典:TRAPOL公式サイト
京都府宇治市に店舗を構える「うなぎのしお富」では、うなぎを自ら釣ってうな重をつくる体験ができます。まず、参加者自身で生きたうなぎを竿と針を使ってつり上げ、その後プロの職人がうなぎをさばく様子や焼く様子を観察します。また、新鮮な鮎のつかみ取り(11月~5月は鮎ではなくイワナ)も行い、その後串を打って、炭でじっくり焼きます。最終的には、自分で釣ったうなぎと鮎をじっくりと味わいながら、まったり時間を過ごします。体験を通して、命をいただく大切さを学べますよ。
うなぎのしお富では、静岡県や愛知県から生きの良いうなぎを仕入れて、秘伝のたれと備長炭で焼く絶品のうなぎが味わえます。自分で釣ってプロの職人とともに調理して食べる体験はここでしかできません。店主の方は、ゲストとのコミュニケーションを大切にするあたたかい方なので、楽しく体験を行えるのもこのプランの大きな魅力です。詳しくは、以下のTRAPOL公式サイトをご覧ください。
京都御所 ~歴代天皇の住まいを見学できる場所~

京都御所は、広大な京都御苑の一角に位置する建物です。794年に桓武天皇が平安京に都を移して以来、1000年以上にわたって儀式や公務が行われ、明治維新で天皇が東京に移るまで歴代天皇の住まいとされてきました。
東西250m、南北450mの敷地内には、平安時代の面影を色濃く残す建物が並びます。たとえば「紫宸殿」は、壁や天井には金箔が多く施された豪華な雰囲気で、京都御所の中で最も重要な建物です。ほかにも「清涼殿」と呼ばれる、書院造りで造られた天皇が実際に生活していた場所も公開されています。さらに、小御所前には季節ごとに違った表情を見せてくれる優雅な日本庭園もありますよ。
京都御所は、以前は期間限定の公開だったものの、2016年より通年での見学が可能となっています。事前予約は必要なく、入場料も不要なので、気軽に立ち寄ることができますよ。自由に見学可能なので、自身のペースでゆったりと観光しましょう。おおよその所要時間は1時間半~2時間程度なので、ぜひ観光コースに取り入れてみてください。
住所:京都市上京区京都御苑内
アクセス:地下鉄「今出川」駅下車、徒歩約5分 市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
営業時間:9:00~16:20(最終退出17:00)
D&DEPARTMENT KYOTO~京都らしさを追求したセレクトショップとレストラン~

D&DEPARTMENT KYOTOは、京都に昔から伝わる伝統工芸品や、地元のロングライフ商品を集めたセレクトショップやカフェのあるスポットです。デザイン活動家であるナガオカケンメイ氏が「D&DEPARTMENT PROJECT」と呼ばれる「その土地に住み、日々の生活をその土地に根差している人とパートナーシップを組み、地域のロングライフデザインを発掘し、その地域らしさを伝えるコミュニティ」を展開しており、D&DEPARTMENT KYOTOはそのプロジェクトの10店舗目として、2014年11月にオープンしました。
D&DEPARTMENT KYOTOの活動拠点は、本山佛光寺の境内にあります。かつては集会所として使われていた場所を、風情溢れるショップにリノベーションし、ロングライフデザインの観点から選んだ商品ばかりが並んでいます。ほかにも、地元食材を使った料理やお茶やスイーツも楽しめるダイニングカフェもあります。京都らしさを追求した空間で、ぜひ和やかな時間を過ごしてみてください。
住所:京都府京都市下京区高倉通仏光下ル新開町397 本山佛光寺内
アクセス:(電車)地下鉄烏丸線四条駅5番出口より徒歩2分
営業時間:営業時間・定休日はSNSにてお知らせ
手びねり陶芸体験~オリジナルの器づくり体験~

出典:TRAPOL公式サイト
陶芸に興味のある方は、京都の伝統工芸である清水焼を手びねりで作り上げる体験がおすすめです。陶芸家のローカルフレンド(現地に住む人)の鈴木さんのレクチャーのもと、自分の好きなようにつくれるのです。
まず、この体験では、陶芸の電気窯工房を見学したり、電気窯工房を見学したりしてものづくりについて学びます。続いて、鈴木さんこだわりの空間であるギャラリーを見学。独自の世界観がある「円象(えんしょう)シリーズ」が展示され、レコードからの音楽が流れる空間には、心を持っていかれること間違いなしです。
その後は、2kgの土をもらい、想像力がかき立てられるまま好きなように器づくりをします。陶芸の体験がなくとも、鈴木さんのサポートがあるため、安心して参加できますよ。大きさは自由で2個までつくれますよ。つくりあげた作品は釜で焼き上げた後にゲストの自宅へ送られるようになっています。陶芸やものづくりに興味のある方は、ぜひ特別な陶芸体験に参加してみてくださいね。詳しい体験ないようは以下のTRAPOL公式サイトからご覧ください。
Stumptown Coffee Roasters~米ポートランド生まれの絶品コーヒー~

Stumptown Coffee Roastersは、世界的に有名な建築家・隈研吾氏によりリデザインされたエースホテル京都の1Fに構えるカフェ。アメリカのポートランド生まれの店で、京都が海外初出店となっています。店舗は、本場のポートランドと同じようにカジュアルで親しみが持てる雰囲気がありつつも、風情ある京都の雰囲気も取り入れられたデザインとなっています。
カフェでは、エスプレッソやドリップコーヒーをはじめとするさまざまな種類のコーヒーを、パティシエによってつくられた自家製のスイーツとともに楽しめます。コーヒー豆は、12か国の農園にバイヤーが定期的に足を運び、直接買い付けており、その時々に応じてフレッシュなものが提供されています。また、自家製のドーナツやクッキーなどはコーヒーにマッチする絶妙な甘さで大人気です。
さらに、店内ではコーヒー豆やタンブラー、トートバッグ、マグカップなどのオリジナルグッズも購入できますよ。日本ではここでしか味わえないこだわりのコーヒーを、ぜひ素敵な空間で楽しんでみてください。
住所:京都府京都市中京区車屋町245-2 エースホテル京都 1F
アクセス:(電車)京都市営地下鉄烏丸線 / 烏丸御池駅(出入口6) 徒歩1分
営業時間:07:00 - 19:00
老舗商店で手作り味噌体験!

出典:TRAPOL公式サイト
大正時代から味噌を製造・販売する加瀬商店さんでは、味噌づくりの体験ができます。味噌づくりの前に、まずは木桶の見学から始まります。お店の歴史を伺いながら、木桶に触れると、心が研ぎ澄まされますよ。ローカルフレンド(現地に住む人)であり、加藤商店さんの4代目の加藤さんは、6年ほど前から、母校の二条城北小学校で味噌作りに関する食育授業を担当しており、体験においても京都で作る本物の味噌の味について詳しく説明してくれます。
木桶の見学を終えた後はいよいよ味噌づくり。 手作りにこだわる加藤商店さんが用意してくださる材料を使って、愛情のこもったお味噌づくりができます。糀と塩を混ぜ、大豆をつぶし、大豆が潰れたら糀と塩を入れて混ぜて団子にするという工程は、やりがいがあること間違いなし。こうしてできあがった味噌は容器に入れ、表面を整えたら完成です。味噌づくりは、ここでしかできないような珍しい体験です。以下のTRAPOLの公式サイトにて、より詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひ気軽に参加してみてくださいね。
おわりに
今回は、京都で女性一人旅にぴったりのスポットや体験を、定番のものから穴場のものまで紹介しました。神社や自然スポット、手作り体験など京都には隠れた魅力がたくさんあります。記事を参考に、ぜひ素敵な一人旅のプランを立ててみてください。




