【1日目】香川といえば!定番体験で琴平を知る
旅の始まりといえば、早朝になりがち。ただ嬉しいことに、関西から琴平へは高速バスを使えば4時間程で着いてしまいます。そのため朝の集合も「WILLERバスターミナル大阪梅田」に8時30分集合と、朝が弱い勢にとっては良心的です。
琴平に到着する頃には、時計はもう13時!お腹も空いてきたところで、まずは記念すべきうどん1杯目を楽しむべし。いつものうどんとは比べものにならないコシに、箸がとまりません。滞在中に最低でも5杯は食べたいですね。
【15:00~】中野うどん学校でうどん打ち体験

琴平に来たなら、まずは本場さぬきのうどん作りを体験しなければ!音楽に合わせてダンスをしながら、足踏みでコシを出すのがポイントです。太すぎたり細すぎたりする麺も、自分で作ったからこその味。まるっと美味しくいただきました!
【19:00~】ローカルな人と混ざって懇親会

初日の夜は、琴平町に根ざした方々と同じテーブルを囲み乾杯!新たな挑戦をしている移住者から、歴史を守り伝えようとする人まで、個性豊かな面々で話が止まりません。

お酒を片手に盛り上がっていると、外から何やらにぎやかな音が。ワーケーションツアーに来た10月10日は運良く、金刀比羅宮のもっとも重要な神事「例大祭」の日。平安時代にタイムスリップしたような大行列は圧巻でした。
旅先で1番記憶に残るのは、美味しい料理でも綺麗な絶景でもなく、結局は「人」!そう心から実感できる素敵な時間で、初日にしてもう琴平が大好きです。
【2日目】SNSでは分からない!五感で琴平の歴史に触れる
【9:00~】創建703年の松尾寺で瞑想体験

琴平の夜を楽しんだ次の朝は少しは早起きを。創建703年の松尾寺で、心を落ち着かせる瞑想を体験します。街から少し外れた静かな場所にあるので、お仕事前の精神統一にはもってこいです!
【10:30~】池商店で琴平の歴史を知り飴作り体験

瞑想の後は700年もの歴史がある「五人百姓 池商店」へ。金刀比羅宮のご利益飴である 「加美代飴 」の製造販売を行う飴屋の28代目「池さん」から、琴平の歴史や文化を学びます。実は池さんは飴屋とは別に、町の歴史や文化を繋ぐ語り部として全国へ足を運び活動されている方。
お話の内容も観光パンフレットに記載されていない情報ばかりで、すぐにでも誰かに教えたくなるほどでした!学校の授業もこんなに面白かったら、眠たくならないのに…。お話からも伝わる池さんの琴平愛は必見です!

琴平や飴屋の歴史を学んだ後は、五人百姓しか着れない法被をまとって飴づくり体験。池商店オリジナルの四国をかたどった型に、飴を流し入れ、気持ちはすっかり飴屋さんです。10個以上の飴を自分でラッピングして持ち帰れるので、手土産には困りません。
午前中に体験がまとまっているので、午後はガッツリお仕事タイム。まとまった時間が確保できるのは嬉しいですね。午前中に瞑想体験をした松尾寺にお邪魔して、非日常空間の中ワークします。いつもより仕事がはかどるのは、瞑想のおかげかもしれません。
ガッツリ仕事をした後は、参道のお店で夕食を済ませ、今回の宿である「Cabin」へ。今日は溜まった仕事をやりきるべく、無料Wi-Fiを使って、お籠りお仕事タイムです。
【3日目】車なし!移動サービスで少し離れた場所を観光
【9:00~】オリジナルのビーズブレスレット作り
3日目の朝は少しゆっくりめのスタート。相乗り型の新しい移動サービス「琴平mobi」を使って、少し離れたヒトツブビーズ店本店へ向かいます。

ここではヴィンテージビーズを使って、世界に一つだけのブレスレット作りを体験!ビーズをこよなく愛す店主「三好さん」のお話を聞きながら、壁一面に並べられたビーズのボトルからお気に入りをピックアップ。組み合わせてオリジナルアクセサリーの完成です。
作り終わった後は、楽しみにしていたヒトツブビーズ店の厚焼き卵サンドでブランチを。卵焼きの中にゆで卵が入っていたり、ソースを2種類も使用していたり…。ビーズ店とは思えないほどこだわりが詰まっており、電話での事前予約が必要なのも納得です。
【13:00~】讃岐のり染技法を使ったバックの染色体験

宿に戻ってお部屋で一息ついた後は、歩いて染物体験へ。創業大正元年の老舗染物屋4代目「大野さん」に教わりながら、讃岐のり染めのオリジナルトートバッグを作ります。
事前に大野さんの手によってのり置きされたバックから好きなデザインを選択。そこへ自分の選んだ色を染色していきます。乾燥させた後、のりをはがす作業は自宅に帰ってから!その場で作って終わりではないのが、旅の余韻に浸れて嬉しいですね。

13時からはワーケーションツアーの参加者と一緒に、金比羅宮の奥社チャレンジ!表参道からの石段の数は全1,386段にも及びますが、せっかく琴平に来たからには登らねば。途中にある池商店で杖を貸してもらい、ただひたすら階段を上り続けます。
すると見えてくるのが、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祀られた厳魂神社。奥社に行かないと手に入らない限定お守りもあるので、登った際はぜひゲットしてみてください!とはいえ足腰が丈夫なうちに奥社へ行かれることを強くおすすめします(笑)。
【4日目】琴平最終日!自分の足で琴平の歴史を体感

今日は「6時に0段目集合で!」が合言葉。2日目に登場した池商店「池さん」の案内のもと、2日目に聞いた歴史の話を思い返しながら、自分の目で見て、自分の足で登って伏線回収を。
裏参道を通ったり、鳥に餌をあげたりと、自分1人では登るのに精一杯で見落とす歴史を、池さんから教わりながら、1つずつ味わいます。朝活にしては贅沢すぎる体験でした。
13時のクロージングまでは、自由時間だったので、お気に入りのワ―ケーションスポット「松尾寺」へ。いつもと違う場所で作業すると、仕事が捗るはかどる。ワーケーション参加者のみなさんとクロージングを済ませ、琴平ともお別れの時間です。
17時に琴平を出発し、21時前にはWILLERバスターミナルへ到着。長いようであっという間だった4日間のワ―ケーションツアーも、沢山の幸せな想いとともに幕を閉じました!
終わりに
琴平町といえば金刀比羅宮だけではない!そう強く言い切れる最高の4日間でした。今までは縁がなかった地域でも、ローカルな人との出会いから、また帰りたくなる地域にランクインするなんて。歴史や文化に興味がある人にもおすすめな町です。
琴平の歴史文化に触れ、ローカルな人たちと出会える琴平を体験したみたい方、ぜひこちらをご覧ください!




