【研修旅行1日目】
研修の始まり。自然豊かな京丹後に到着!

研修旅行の舞台は、京都の北側に位置する京丹後。京丹後は山と川と海と森、自然の恵みが凝縮された町です。海岸線のほとんどが国の自然公園に指定された京丹後のビーチでは、白砂の美しい浜と、透明度の高い海を四季を通して味わうことができるんです。

参加者の皆さんには事前にいくつかのチームに分かれてもらっていたのですが、普段関わらないような人とも同じチームで緊張しているもよう。まずは美味しいお弁当を食べながら自己紹介をして、お互いを知ってもらいました。
チーム対抗!ドラゴンカヌーで高級食材を奪いあえ

自己紹介とオリエンテーションが終わったあとは、早速移動し、チーム対抗のドラゴンカヌー対決を行いました。ドラゴンカヌー協会の皆さんが丁寧にカヌーの歴史や乗り方を教えてくださったおかげで、参加者の皆さんもすぐにドラゴンカヌーの乗り方のコツをつかんだようです。

優勝チームには、なんと京丹後の高級食材が贈呈されるとのこと!龍をかたどった華麗なカヌーに乗り込み、チーム一丸となってゴールを目指し、スピードを競いました。太鼓のリズムやかけ声に合わせ、レースに熱気が漲り、最後まで目が離せない戦いが繰り広げられました。
体験を通じて、チームの結束力が一層高まり、思い出に残る貴重な時間となったのではないでしょうか。
京丹後に根付く“食”に触れる体験
ドラゴンカヌーで絆を深めた後は、事前に選択していただいた体験コンテンツごとに移動開始。久美浜遊覧船の皆さん、自然耕房あおきさん、久美浜観光農園さん、琴引きの塩工場さんの準備していただコンテンツを体験しました。
●久美浜牡蠣の漁獲体験

まずは久美浜遊覧船に乗って、久美浜湾を優雅に周遊し、久美浜に息づく歴史に触れる貴重なお話を聞きました。
さらに、牡蠣の養殖場の近くを通過し、その現場を見学しました。
見学後は、養殖場で採れた新鮮な牡蠣を手で分解し、丁寧に汚れを落とす作業を体験しました。私はカメラマンとしてこのプログラムに参加していたのですが、牡蠣が市場に出回るまでにどれだけの手間と労力がかかっているかを身をもって理解することができました。
●オーガニック農園で野菜収穫
野菜収穫体験では、無農薬野菜を育てる青木さんの自然耕房で、レタスとネギの収穫を行いました。
従来野菜づくりに不向きだった土を、20年もの年月をかけて微生物たくさんの土づくりを行い、今では季節に合わせてたくさんの野菜を育てる青木さんの姿に、参加者の皆さんも胸を打たれたよう。
●米農家直伝!本気の米炊き
米炊き体験では、フライパン、土鍋、サランラップの三種類の方法で炊いたお米を使っておにぎりをつくりました。
参加者の皆さん、フライパンで炊いたお米を土鍋で炊いた米と間違えるくらい、フライパンで炊いたお米が美味しくてびっくりしたようです。
●魚釣り体験

魚釣り体験では、地元の方と一緒に久美浜湾内の思い思いの場所で竿を垂らし、ゆったりとした時間を過ごしました。
小ぶりではあるものの、1時間ほどでなんと10匹ほども釣れたとか。京丹後が自然に恵まれた地域であることを再認識しました。
釣果はその後のBBQで堪能しました。
●琴引きの塩づくり体験
塩づくり体験では、実際に海水からカルシウム分やニガリを取り除き、塩にするまでの一連の流れを体験しました。琴引きの塩工場さんの、地域活性化に向けて塩を使った様々な商品開発に取り組む姿勢に、参加者の皆さんも驚いた様子でした。
1日の締めくくり。調達した食材でBBQ!

各プログラムを終えたメンバーが、かぶと山公園キャンプ場に集合。
夜のお楽しみ、各プログラムで調達した食材を使ってBBQを行いました!



京丹後で育った新鮮な野菜や地元のお米や特産品の風味豊かな味わいにとても感動しました。
また、同期同士ではありながら、久しぶりに再会した方やこれまであまり話したことのない方とコミュニケーションがとれ、とても楽しい時間となりました。
【研修旅行2日目】
苦戦する人も!?朝ヨガ体験
研修旅行2日目がスタート。参加者の皆さん、朝早くからの活動なのに、とても元気でびっくりしちゃいました(笑)朝ご飯もとても美味しくて、中にはご飯を4杯もおかわりしている人も!

しっかり朝ご飯を食べた後は、八丁浜シーサイドパークに移動。まるで南国リゾートのようなビーチを眺めながら、朝からヨガ体験を行いました。
私も参加したのですが、身体が硬かったので少し苦戦。(笑)ですが太陽を見ながらポーズをとると、心身がリラックスしていく感じがして最高でした。終わった後は海の青さと空の広がりを感じながら、心地よく1日をスタートさせることができました!

インストラクターさんが無理のない範囲で丁寧に教えてくださいました。
美しい海を次世代に繋げたい。ビーチクリーン
ヨガ体験の後は、ビーチクリーンを行いました。

チーム対抗で浜辺に落ちているゴミを拾っていったのですが、わずか数十分でこんなにもたくさんのゴミが集まるのかとびっくり。冬には、海岸線を覆うほどのゴミが漂着すると聞き、その現実に衝撃を受けました。それでも、ごみを拾い集めることで、少しずつビーチが綺麗になっていく様子が実感できました。

丹後エクスペリエンスの八隅さんは、実は元消防士。海が大好きな八隅さんは、丹後で海ゴミの問題を知り、ビーチクリーンを始めたそうです。「次の世代にも美しい海を残していきたい」参加者の皆さんにもこの思いが届いたのではないでしょうか。

一見綺麗に見えるビーチでも、わずかな時間で軽トラ1台が埋まるほどのゴミが集まりました。
京丹後名物「ばら寿司」づくり
最後は丹後地方の郷土料理、ばらずしを作りました。
丹後ばら寿司は、京丹後の人にとって 祭りの日やハレの日に食べるごちそうであり、昔懐かしい思い出と紐づく、ふるさとの味です。

今回は、丹後わくわくスポット「きらめき」の皆さんが、そんな丹後ばら寿司の魅力や文化、そしてその作り方を丁寧に教えてくださいました。皆で協力して作ったばら寿司はどこか懐かしい味がして、参加者の皆さんも思わず笑顔に。

最後に、作ったばらずしを実食!皆で協力して作ったばら寿司はどこか懐かしい味がして、参加者の皆さんも思わず笑顔に。
終わりに

部署の枠をこえ、会社の枠をこえ、地域の枠をこえ、様々なコミュニティのわくをこえて多くの人と交流できた1泊2日の研修旅行。
今回この研修旅行に関わった人が、どのような気持ちで活動しているのか。その熱い想いが参加者の皆さんにも伝わったようです。それぞれの出会いや経験が、参加者のより良い未来への希望と活力に繋がっていくのではないでしょうか。
参加者の感想をピックアップ!
最後に今回の研修旅行に参加してくださった方の感想をいくつか紹介します。今後TRAPOLの研修旅行を検討される方は参考にしてみてください。
●全プログラム本当に楽しかったけど、ドラゴンカヌーがダントツ1位!チームの団結力も高まって良い思い出になりました。
●(琴引きの塩工場さんの)地域活性化に向けて塩を使った様々な商品開発に取り組む姿勢に感化され、仕事に対するモチベーション向上に繋がった。
●従来野菜づくりに不向きだった土を20年かけて微生物たくさんの土づくりを行い、今では季節に合わせてたくさんの野菜を育てる青木さんの姿に非常に胸を打たれました。
●今回の研修旅行に関わってくれた事業者の皆さんが、どういう思いで何をしてきたかがすごく伝わってきて、参加して本当に良かったと思いました。
●旅行を通して、久美浜や京丹後の美しい自然を体感できて良かった。
●部署も違う人たちと最初仲良くなれるかな、と心配していたけど、皆さんがとても親切で、2日間楽しめました!ほんとに良い時間を過ごせたなーと思いました!




