札幌の夜景おすすめスポット10選!定番スポットからデートにもおすすめの穴場スポットまでご紹介!
札幌の魅力は昼間だけではありません。日が暮れると、街全体が宝石のように輝き始め、都会と自然が調和した景色を見せてくれます。
今回は、ロマンチックなデートから家族でのお出かけまで楽しめる、札幌の夜景スポット10選を紹介します。定番の展望スポットから、地元の人だけが知る穴場まで、それぞれ違った表情の夜景が待っていますよ。
標高531mから札幌市街を一望できる「もいわ山」

札幌市のほぼ中心に位置するもいわ山は、中心部から約20分でアクセスできる絶景スポットです。
夜景が見られるのは、標高531mの山頂にある展望台。もいわ山ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで向かいます。展望台からは360度、石狩平野に広がる札幌市街の夜景が見渡せますよ。
碁盤の目に並ぶ街明かりが、どこまでも続く光景は圧巻。札幌の街灯には寒さに強いオレンジ色の灯りが使われており、温かみのある光が冬の夜空に映えます。特に冬は空気が澄んでいるので、夜景がより一層クリアになるのだとか。
また「幸せの鐘」という恋のパワースポットもあり、特別な記念日を過ごしたいカップルにぴったりの場所なんだとか。幸せの鐘の近くにある手すりにそれぞれの名前を書いた南京錠をかけると、2人は永遠に結ばれるという言い伝えがあるそうです。
山頂にはレストラン「THE JEWELS」があり、北海道産の食材を使ったフレンチと夜景を同時に楽しめます。寒い日や風の吹く日でも天候を気にせずに夜景を堪能できるのがうれしいポイント。
特別な夜景デートを体験したい方や室内で夜景をゆったり堪能したい方などにおすすめのスポットです。
【基本情報】
営業時間:夏期 10:30~22:00、冬期 11:00~22:00
料金:ロープウェイ+ミニケーブルカー(展望台までの往復料金)大人2,100円、小人1,050円
アクセス:市電内回り「ロープウェイ入口」電停下車後徒歩約10分
地上160mから360度のパノラマビューが広がる「JRタワー展望室T38」

JR札幌駅に直結する複合施設「JRタワー」の最上階38階、地上160mの高さに位置するのが「JRタワー展望室T38」。駅からそのまま向かえるので、買い物ついでに気軽に立ち寄れるスポットです。
展望室から見えるのは、札幌市中央区を中心とした360度のパノラマ夜景。北側には石狩湾新港の向こうに水平線が見え、西には手稲山、南には碁盤の目状に整備された中心部の夜景、東には石狩川や野幌原始林まで見渡せます。これほど広い範囲の札幌を見渡せる場所はなかなかありません。
JRタワーは日没前後から訪れるのがおすすめ。夕暮れから夜景へと移り変わる光の変化が見られます。
展望台にはカフェもあるので、コーヒーやスイーツを楽しみながらゆったり眺められますよ。夜はバーとしても利用できるので、ワイン片手に大人の時間を過ごすのも良いかもしれません。
札幌駅近くの夜景スポットを探している方や時間をかけて景色を楽しみたい方におすすめのスポットです。
【基本情報】
営業時間:10:00~22:00(最終入場21:30)
料金:当日券(一般料金)大人740円、中・高校生520円、小学生・幼児(4歳~)320円
アクセス:JR札幌駅直結
札幌のシンボルから夜景を見下ろす「さっぽろテレビ塔」

大通公園の東端に立つ、札幌のランドマーク的な存在がさっぽろテレビ塔。エレベーターで約60秒、地上90.38mの展望台に到着すると、四季折々の表情を見せる大通公園を中心とした夜景が目の前に広がります。
展望台からは藻岩山・大倉山・手稲山といった山々をバックに、札幌市街の夜景を360度見渡せます。展望台には足元まで景色の見えるスリルが味わえる、傾斜のついた全面ガラス張りの窓も。
展望台には札幌の人気キャラクター「テレビ父さん」の神社もあります。ここでしか引けないおみくじで運勢を占えるので、ぜひチェックしてみてください。
またさっぽろテレビ塔では、思い出に残る演出をしたい方にぴったりの「展望台貸切プラン」も用意。30分の貸切時間に加えて、テレビ塔のライトアップやシャンパンが付いた特別なプランとなっており、プロポーズや記念日のサプライズができますよ。
テレビ塔は外観も見どころで、日没後はライトアップとLEDイルミネーションで華やかな雰囲気に。イベントやキャンペーンに合わせて色が変わるので、訪れるたびに新鮮な気分で楽しめます。
大通駅から徒歩約5分という好立地で、札幌観光の合間に立ち寄りやすいスポットです。
【基本情報】
営業時間:9:00~22:00(最終入場21:50)
料金:大人 1,000円、小学生・中学生 500円
アクセス:地下鉄「大通」駅から徒歩約5分
スキージャンパーの視点を体験できる「大倉山展望台」

1972年の冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技が行われた、歴史ある大倉山。札幌中心部から車で約30分の大倉山は、都会の騒がしさを離れた夜景スポットです。
展望台があるのは、標高307mのジャンプ台スタート地点。ライトアップされたジャンプ台の先に、大通公園やさっぽろテレビ塔など札幌市街が一直線に広がる光景は、他では味わえない迫力なんだとか。まさにスキージャンパーの視点そのものです。
敷地内には札幌オリンピックミュージアムやジャパニーズ・フレンチレストラン「Nouvelle Pousse Okurayama」も。レストランでは、ジャンプ競技場を眺めながら北海道の食材を使った絶品料理を味わえます。記念日のディナーや特別な日に利用してみてはいかがでしょうか。
大倉山は夜景だけでなく、オリンピックの歴史に触れられる場所として、じっくり滞在して楽しみたい方におすすめのスポットです。
【基本情報】
営業時間:夏期営業(4月29日~10月31日)8:30~18:00、夜間延長営業(7月1日~9月30日)18:00~20:30、冬期営業(11月1日~4月28日)9:00~17:00
料金:(リフト)大人(中学生以上)往復1,000円小人(小学生以下)往復500円
アクセス:地下鉄円山公園駅からバスで15分「大倉山ジャンプ競技場」下車、徒歩すぐ
夜の空中散歩が楽しめる観覧車「nORIA(ノリア)」

nORIAは、すすきのの複合商業施設「ノルベサ」の屋上にある札幌初の観覧車。地上78mの高さから、約10分間の空中散歩が楽しめますよ。
ゴンドラに乗り込むと、徐々に札幌市街の夜景が目に飛び込んできます。すすきののネオン街を上から眺められるのは、観覧車ならではの特別なポイント。天気の良い日には千歳・大倉山・藻岩山方面まで見渡せ、緑に囲まれた美しい街並みを360度楽しめます。
観覧車特有の動く夜景は、高台の展望台とはまた違った魅力なんだとか。刻々と光景が変わっていくので、最後まで飽きることなく楽しめます。
ゴンドラは4人乗りで、家族連れやカップル、友達同士での利用にぴったり。シートにはヒーターが付いているので、冬でも暖かく快適に過ごせます。また、特別な1台として黄色のゴンドラがあり、たまたま乗れたカップルは「恋が実る」という噂もあるそうですよ。
観覧車のあるノルベサ内には、ボウリングなどのアミューズメントや飲食店も充実しており、夜景を楽しんだ後も遊び尽くせます。一ヶ所でさまざまな楽しみ方をしたい方や、普段とは違う夜景観賞を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
【基本情報】
営業時間:日〜木・祝 11:00~23:00、金・土・祝前日 11:00〜翌1:00
料金:大人(高校生以上)1,000円、小・中学生500円、
アクセス:地下鉄「すすきの」駅2番出口より徒歩約2分
噴水を囲んで静かに夜景を眺められる「旭山記念公園」

札幌市創建100周年を記念して1970年に開園した旭山記念公園は、知る人ぞ知る穴場の夜景スポット。標高137.5mに位置する展望台を中心に、テラスや散策路が整備されています。
展望台からは石狩平野や日本海、札幌市内を一望でき、特にライトアップされた噴水が印象的。噴水の向こう側に広がる札幌中心部の灯りは、視界を遮るものがなく、石狩湾まで光が続く様子を見られます。噴水の幻想的な光と街明かりの組み合わせは、写真映えもするんだとか。
旭山記念公園の標高はそれほど高くないため、札幌JRタワーやノルベサの観覧車といった有名な建物を近くに感じられるのが魅力。札幌中心部から車で約15分で、無料で楽しめる
のもうれしいポイントです。
園内には遊具や吊橋、レストハウスもあり、昼間は自然観察も楽しめます。シマエナガやキタキツネなどの野生動物に出会えることもあるので、昼から夕方にかけて訪れて、時間をかけて公園を楽しむのもおすすめです。
静かな雰囲気の中でゆっくりしたいカップルに人気のスポットですよ。
【基本情報】
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:東西線円山公園駅から、JRバス旭山公園線、旭山公園前で下車(乗車時間約15分)徒歩すぐ
ラベンダー畑と市街地の光が織りなす「幌見峠展望駐車場」

出典:ウォーカープラス
札幌市街地の南西約6キロ、藻岩山のふもとにある幌見峠にあるのが、全国で唯一の夜景専用パーキング「幌見峠展望駐車場」。車から降りることなく、フロントガラス越しにゆったりと夜景を楽しめるスポットです。
駐車場に車を停めると、碁盤の目のように広がる札幌市街の夜景が現れます。週末には多くの人が訪れる人気スポットですが、車の中から楽しめるため、プライベート感を保てます。
幌見峠の魅力は夜景だけではありません。7月上旬から下旬にかけて、頂上には約8000株の紫色のラベンダーが一面に咲き誇ります。夏はラベンダー園として営業しており、札幌市街の景色とラベンダーの絶景を同時に楽しめる隠れた名所です。ラベンダーの刈り取り体験や売店での買い物もできるので、日中は花畑を楽しみ、夜は同じ場所で夜景を眺める過ごし方もおすすめです。
幌見峠展望駐車場は冬季は閉鎖しており、営業は4月1日から11月30日まで。車から降りることなくゆったり夜景を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
【基本情報】
営業時間:24時間(冬季閉鎖のため4月1日〜11月30日のみ)
料金:【駐車料金】500円(昼の部3:00〜17:00)、800円(夜の部17:00〜3:00)
アクセス:地下鉄円山公園駅から車で10分
光の彫刻が美しい幻想的な空間「モエレ沼公園」

世界的な彫刻家イサム・ノグチが「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトで設計した、モエレ沼公園。札幌市街から少し離れた場所にある巨大なアート作品のような公園で、ここでしか楽しめない特別な夜景体験ができます。
園内では、標高約62mの人工の山「モエレ山」から札幌市街の夜景を鑑賞可能。山頂へは麓から約10分程度でたどり着けるので、気軽に夜景を楽しめます。
また、公園のシンボル「ガラスのピラミッドHIDAMARI」は、夜になるとライトアップ。まるで宇宙船のような姿が浮かび上がる様子は幻想的です。
春から秋にかけては、噴水のライトアップショーも見どころ。最大25mまで噴き上がる水と光の演出が作り出すショーで、変化する光と水の動きに圧倒されますよ。
モエレ沼公園は全体が広々としていて静かなため、ゆったりと散策しながら夜景とアートを同時に楽しめます。各エリアにはイサム・ノグチの芸術が息づいているので、歩くたびにアートの中にいるような感覚に包まれるのだとか。
園内には北海道産食材を使ったフレンチレストランやギャラリー、ショップも併設されているので、長時間楽しめる夜景スポットを探している方におすすめです。
【基本情報】
営業時間:7:00~22:00(最終入園21:00)
料金:無料
アクセス:札幌市営地下鉄「環状通東駅」から北海道中央バス中沼小学校通行きに乗車、「モエレ沼公園東口」下車後徒歩10分
歴史的建造物が夜に浮かび上がる「北海道庁旧本庁舎」

1888年に建てられ、「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれる北海道庁旧本庁舎。アメリカ風のネオ・バロック様式の建築は国の重要文化財に指定されており、2025年7月に全面リニューアルオープンを迎えました。
北海道庁旧本庁舎は夜間にライトアップされ、赤レンガの外観が幻想的に光に照らされます。特に冬には、赤れんが庁舎前で開催されるイルミネーションイベントと合わさって、より華やかな雰囲気に。イルミネーションツリーと赤れんがのライトアップの組み合わせは、思わず足を止めて撮影したくなる美しさなんですよ。
外観だけでなく館内にも見どころがあり、地下1階から2階まで、北海道の歴史や文化を学べる展示が充実しています。中には、「白い恋人」のISHIYAによる「白い恋人 Akarenga sweets labo」も。北海道で大人気のスイーツの出来立てを味わえます。
北海道庁旧本庁舎周辺にはスープカレーや寿司、スイーツなどのグルメスポットも多数あるため、夜景を楽しんだ後に立ち寄るのもおすすめです。北海道ならではの歴史と自然が調和した光景を見てみたい方は、ぜひ行ってみてください。
【基本情報】
営業時間:8:45~21:00
料金:一般300円、大学生・高校生200円
アクセス:JR「札幌」駅から徒歩約8分
札幌の街を彩る光の芸術「さっぽろホワイトイルミネーション」

さっぽろホワイトイルミネーションは、2025年で44回目を迎える、冬の札幌を代表するイルミネーションイベント。札幌中心部に位置する大通公園や駅前通、札幌市北3条広場など5つの会場で、約77万球の光が札幌の街を幻想的に彩ります。
札幌市の花「スズラン」や北海道の花「ハマナス」をモチーフにしたイルミネーションや雪の結晶を表現した光のトンネルなど、各会場ごとに異なる表情を楽しめますよ。
特に大通会場では、2025年から樹木へのライトアップやプロジェクターによる演出が加わり、より華やかな空間に生まれ変わりました。時間とともに変化する光の演出は、何度訪れても新鮮な気分で楽しめますよ。
大通会場2丁目では「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が同時開催。ホットワインやドイツのクリスマス料理を味わったり、クリスマス雑貨を見たりとさまざまな楽しみ方ができます。
さっぽろホワイトイルミネーションは2月の雪まつりの時期とも重なるため、冬の札幌観光の目玉として、多くの観光客でにぎわいます。札幌ならではのイベントを通じて夜景を楽しみたい方におすすめです。
【基本情報】
営業時間:16:30~22:00 (12月23日~25日の期間のみ24:00まで)
料金:無料
アクセス:会場によって異なる(大通り、札幌駅周辺)
まとめ
札幌の夜景は、都会らしさと壮大な自然の両方を楽しめるのが魅力。標高531mのもいわ山から見下ろす街明かり、JRタワーから眺める360度のパノラマ、すすきのの観覧車で楽しむ空中散歩など、同じ札幌にありながら景色も楽しみ方もさまざまです。
札幌近郊には温泉地も点在しているので、夜景鑑賞と温泉を組み合わせた旅もおすすめ。定番スポットから穴場まで、お気に入りの夜景スポットを見つけて、特別な思い出を作ってみてくださいね。




