今回は中編。
「少し変わった無人島での過ごし方」と「不便な場所ならではの醍醐味」などについて代表から話を聞きましたので、最後までお楽しみください!
前編をまだ読んでいない方はコチラ▼
「次世代のエネルギーを人間本来の喜びから生み出す」どうして電力会社の社内ベンチャーが無人島?|TRAPOL代表インタビュー【前編】 TRAPOLは現地に友達がつくれる、ローカルでユニークな旅を提供する関西電力グループの新しい旅行サービス。それだけでなく、無人島のサバイバルプランを提供しています。 なぜ旅行会社が無人島プランを販売するのか?無人島で得られるものは何なのか?このシリーズでは、無人島にかけるTRAPOL代表「森脇健吾」の想いに迫ります。自分だけの「役割」を無人島で見つける
頼れるのは仲間と3つのアイテムだけ!?
趣味であるモリツキから始まり、幾度となく無人島に通ってきた代表。その中でも、特に楽しかった過ごし方を聞いてみるとこんな答えが返ってきました。
「学生時代、友達数人と持っていくアイテムを絞って1か月滞在したのはいい思い出ですね。8人くらいで、それぞれが必要なものを3つずつ持っていく形でした!僕はハンター役だったんですけど、料理人役も大工役も、音楽担当の人もいて。自然と自分がやりたいことが役割になるんです。」
得意なことや、やりたいことにぴったりな武器をそれぞれ持ってくるそう。代表はシュノーケルと銛だけを持ってひたすら魚をついていました。

盛り上げ役のお笑い担当も
なんと、お笑い担当の人もいたそうです。「鍋の蓋と銅の剣を持って、兜を被って来るんですけど、何の実用性もないんですよね。(笑)」と当時を思い出しながら楽しそうに話す代表。
終始場を盛り上げ、仲間を笑わせ続けるのも立派な役割ですね。そうやって、武器なんかなくても、その人ならではの役割を見つけられる楽しさが無人島サバイバルの醍醐味です。
幸せも苦労も味わえる場所
悪天候の中洞窟で過ごした3日間
もちろん、サバイバルなので楽しく過ごせるばかりではありません。
「命の危機を感じたことはあります。凄く天候が悪い日があって、3日くらい本島に帰れませんでした。大雨だったので洞窟で過ごしたんですけど、海に潜れないので魚も取れないんですよ。
貝や野草は取れるので全く飲まず食わずではないですけど、自然の脅威を感じました。」
海の怖さを身をもって体験したにも関わらず、安定して何も変わり映えしない日々の方が面白くないと語ります。
「逆に、そんな経験をしたから次に食べるごはんが凄くおいしく感じたりするんですよ。苦労も含めて楽しむのが無人島の醍醐味ですね。」
過ごしにくい場所を自分の手で快適にしていく
不便さをどう楽しめるかが鍵
酸いも甘いも経験してきたからこそ、無人島は快適ではない、もっと言えば不便な場所ではあります。「大事なのは、自分たちで快適にしていく楽しさを味わうこと。」
例えば、流れる時間のスピードは都会と全く違うそうです。

いくらあっても足りないけど時間はゆっくり流れてる
速いとか遅いとかというよりは、質が違うという感覚。
その日、食べるものや快適に過ごす家の環境のためにやりたいことが無限に湧いてくるそうで、1日が結構あっという間に終わります。時間がいくらでも欲しくなるというか、いくらあっても足りないという感覚は非日常ならではですね。
「ただ、そういう意味では早いんですけど、時間の流れ自体はゆっくりです。ぼーっとしてる時間も含めて、無人島でやりたいことの1つなので。」
どんな過ごし方をするかは人それぞれですが、「自分だけの役割」を敢えて「不便な場所で」楽しむことが、無人島を思いっきり満喫する秘訣です。
さいごに
いかがでしたか?
中編では、代表ならではの無人島の楽しみ方を聞いてみました。
引き続き後編もお楽しみに!
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