【2025年最新】関西の紅葉おすすめ名所・穴場スポット10選!おすすめスポット・名所・穴場までご紹介!デートにもおすすめ!
京都といえば、歴史ある神社や寺など、日本の古き良き文化を感じられる関西屈指の人気観光地。有名な人気スポットから知る人ぞ知る穴場まで、おすすめの名所が盛りだくさん。
特に秋の紅葉シーズンには、真っ赤に染まった木々が風情をより一層引き立ててくれます。今回は、秋の旅行やツアーで訪れたい、おすすめの紅葉スポット10選を紹介します。
京都の紅葉の見ごろはいつ?
京都の紅葉の見頃は、11月中旬から12月上旬です。ただし、同じエリアでも標高が高い場所と低い場所で色づく時期が変わるため、行きたいスポットの最新情報を事前にチェックするのがポイント。
また、山の上に行く方や夜の紅葉観賞に出かける方は寒いと感じる可能性が高いので、しっかりとした防寒の服装で出かけましょう。
まずは訪れたい!京都の紅葉を代表する人気名所7選
京都には紅葉の名所がたくさんありますが、まずは王道の人気スポットから楽しみたいところ。清水寺や嵐山など、観光地としても紅葉名所としても人気のおすすめスポットを7選紹介します。
昼夜で全く違う顔を見せる「清水寺」

清水寺は、音羽山にある観音様のお寺で、約1200年もの歴史を持つ世界遺産です。広大な敷地には国宝や重要文化財がたくさん並び、有名な清水の舞台からは京都の街が一望できます。
清水寺の紅葉は11月下旬から12月上旬が見頃で、寺全体で約1000本のヤマモミジが色づきますよ。
清水の舞台から紅葉に包まれた京都の街並みを見下ろせるのが一番の見どころ。まるで、京都の街に真っ赤なカーペットが敷かれたような壮大な景色を楽しめます。
また、境内にある音羽の滝の上にある奥の院からは、清水の舞台と紅葉が合わさった絵のような風景がみられるのだとか。紅葉が舞台全体を包み込み、舞台が赤い雲の上に浮かんでいるような不思議な光景が見られます。
さらに、境内全体がライトアップされる夜間特別拝観も行われ、昼間とは全然違う幻想的な紅葉を楽しめますよ。夜になると観音様を表す青い光と紅葉が重なり、神秘的な雰囲気に変わります。夕方前に行けば昼と夜、両方の表情を一度に楽しめるんですよ。
京都が初めての方や王道の紅葉スポットを楽しみたい方にはぴったりですよ。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:6:00~18:00
料金:「夜間特別拝観」拝観料 大人500円、小・中学生200円
アクセス:阪急電鉄河原町駅または京阪電気鉄道祇園四条駅からバスで清水道下車、徒歩10分
紅葉の海を上から見下ろせる「東福寺」

東福寺は、京都でも特に人気の高い紅葉名所。奈良の東大寺と興福寺から名前をとった臨済宗の大本山で、25の寺院を持つ規模の大きな寺です。京都駅からたった15分というアクセス抜群の場所にあるのがうれしいポイント。
東福寺の紅葉は11月中旬から下旬が見ごろで、約2000本のカエデが境内を彩ります。また、円爾が宋から持ち帰った通天もみじも見られますよ。通天もみじとは、葉が3つに分かれて黄金色になる珍しいカエデで、他では見られない独特の美しさを持っているのです。
東福寺といえば、通天橋から見下ろす「紅葉の雲海」で有名。洗玉澗と呼ばれる渓谷に広がるカエデを上から眺めると、無数の赤い葉が波のように見え、まるで紅葉の海を見下ろしているような感覚になるのだそうです。
写真映えもする通天橋が有名な東福寺ですが、ほかの2本の橋も見どころ。臥雲橋は拝観料がかからず気軽に撮影でき、偃月橋は人が少ない穴場スポットとしてさまざまな角度から紅葉を楽しめます。
東福寺では完全予約制で早朝貸切拝観も行っており、人混みを避けて静かな環境で紅葉を独り占めできる特別な体験が可能。夜間にも幻想的な紅葉を楽しめるライトアップが行われます
紅葉をじっくり撮影したい人や本格的な紅葉名所を体験したい人はぜひ行ってみてください。
見頃の時期:11月中旬~下旬
営業時間:9:00~16:00
料金:【通天橋・開山堂+本坊庭園 共通拝観券】大人|1,000円、小中学生|500円
アクセス:JR・京阪電車「東福寺」下車、徒歩約10分
風情たっぷりの景色を一日中楽しめる「嵐山」

嵐山は、渡月橋をシンボルとする京都でも特に人気の観光地。古都の京都らしい寺が点在しており、見どころが広い範囲に散らばっているため一日中楽しめるエリアです。他の名所と比べて混雑が分散されるのは嵐山ならではの魅力ですよ。
嵐山の紅葉は11月中旬から下旬が見ごろで、京都の中でも比較的遅い時期まで紅葉を楽しめます。
嵐山を代表する紅葉スポットとして知られるのが、桂川にかかる155mの木でできた渡月橋。橋の上に立つと、目の前に広がる鮮やかな山々が一枚の絵のように感じられます。SNS映えも抜群で、多くの人が足を止めて写真撮影する人気スポットです。
嵐山では小倉山の中腹にある常寂光寺も見逃せません。高さ12mの多宝塔を赤と黄色の紅葉が彩る風情ある光景が見られるのです。また、石段を登って振り返ると嵯峨野の紅葉も一望できます。
嵐山では紅葉シーズンにイベントも行われるので必見です。10月の夜にはかぐや姫をテーマにした新しいライトアップイベント「嵐山月灯路」が、11月には平安時代の貴族の船遊びを再現した「嵐山もみじ祭」が開催されます。特別な紅葉観賞を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
嵐山は広い範囲に見どころが散らばっているため、他の名所ほど混雑せず比較的ゆったりと紅葉鑑賞を楽しめます。一日かけて複数のスポットを回りたい人や京都の風情を満喫したい人におすすめです。
見頃の時期:11月中旬~下旬
営業時間:スポットにより異なる
料金:スポットにより異なる
アクセス:JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車すぐ
「モミジの永観堂」で真っ赤な絶景を満喫「永観堂」

永観堂は「もみじの永観堂」と呼ばれる京都でも特に有名な紅葉スポット。853年に空海の弟子が開いた歴史あるお寺で、古今集にも詠まれるほど。昔から紅葉の名所として愛されています。
永観堂の紅葉は11月中旬から下旬が見ごろで、約3000本のイロハモミジとオオモミジがお寺を真っ赤に染め上げます。
永観堂の一番の見どころは、放生池での逆さ紅葉。池を囲む紅葉が水面に映り込み、空と地面の境界がなくなったような不思議な感覚に包まれます。特に風のない日には鏡のようになり、燃えるような赤い紅葉が映り込む瞬間は息をのむ美しさですよ。
永観堂の紅葉は、さまざまな色が混ざったグラデーションではなく、真っ赤な紅葉が広がるのが特徴。山の中腹にある多宝塔からは、紅葉に彩られた京都の街も見下ろせるそうです。ほかにも、岩に映える岩垣もみじや枝垂れ紅葉、散り紅葉などさまざまな角度から紅葉を堪能できるのがうれしいポイント。
放生池の手前にはお茶処もあり、ぜんざいを食べながらゆったりと過ごせるのだとか。温かいぜんざいを味わいながら紅葉を眺める時間は、心も体も温まる特別なひとときになりますよ。
京都で人気の紅葉スポットに行きたい方や池に映る逆さ紅葉を見てみたい方は、ぜひ行ってみてください。
見頃の時期:11月中旬~下旬
営業時間:9:00~17:00
料金:通常拝観600円(寺宝展11/11〜12/10は1000円、ライトアップ11/15~12/10は700円)
アクセス:地下鉄東西線「蹴上」下車、徒歩約15分
歴史ある御土居で楽しむ「北野天満宮」

北野天満宮は、学問の神様として有名な菅原道真公を祀る天満宮。全国にある天満宮・天神社の総本社で、毎年多くの受験生や修学旅行生が訪れます。
北野天満宮では、11月上旬から12月上旬頃に紅葉の見頃を迎え、約350本の紅葉が紙屋川沿いに広がります。約1ヶ月半と長期間楽しめるのがうれしいポイントです。
紅葉に伴い、普段は入れない御土居の紅葉エリアが「もみじ苑」として特別公開されます。朱塗りの鶯橋と紙屋川の水面に映える赤や黄色の木々のコラボレーションは見どころの一つです。展望所からは国宝御本殿と紅葉を一望でき、日本らしい風情を感じられますよ。
また、毎日夜間ライトアップも開催され、昼とは違った幻想的な紅葉を見られます。紅葉期間には御茶壺奉献奉告祭や献茶祭など、神社ならではの伝統行事も開催されるので、ぜひチェックしてみてください。
学業祈願と紅葉鑑賞を同時に楽しみたい方や歴史ある建物と自然が組み合わされた風景を見たい方などにおすすめしたいスポットです。
見頃の時期:2025年11月1日~12月7日(もみじ苑公開日)
営業時間:9:00~16:00
料金:大人1,200円、子供600円
アクセス:【電車】JR京都駅から市バス50・101号で北野天満宮前停留所下車、徒歩すぐ
机に映る奇跡の絶景「瑠璃光院」

瑠璃光院は、書院の机に映る紅葉のリフレクション(反射)で有名な、比叡山のふもとにある寺です。平安時代から貴族に愛された八瀬の地にあり、極楽浄土の色である瑠璃色から名前がつけられた趣を感じられる場所です。
瑠璃光院は、春と秋だけ特別公開される幻の紅葉スポット。11月中旬から末が見頃で、参道から書院まで100種類以上のカエデが広がります。
特に書院2階からの眺めは、瑠璃光院の代名詞ともいえる絶景。黒い机に鏡のように映る紅葉は、現実と映り込みの境界線が分からなくなるような神秘的な光景を見せてくれます。机より奥は立ち入り禁止のため、人が映り込む心配なくSNS映えする写真撮影ができるのもうれしいポイントです。
書院1階からは苔と紅葉の組み合わせが美しい「瑠璃の庭」を望めます。流れる水の音も相まって、心が静まるようなひとときを過ごせますよ。
なお、シーズン中は多くの人が訪れるため、特別拝観期間の一部は事前予約制となっています。SNS映えする写真を撮りたい方や静かで神秘的な空間を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
見頃の時期:2025年10月1日~12月14日
営業時間:10:00~17:00 (※11月8日(土)〜12月7日(日)は予約制で拝観時間が異なる)
料金:大人2000円。中学生以上は学生証提示で1000円
アクセス:【電車】叡山電鉄八瀬比叡山口駅から徒歩5分
世界遺産の庭園美を満喫「天龍寺」

天龍寺は、1339年に足利尊氏が後醍醐天皇の供養のために建てた嵐山にあるお寺。約700年前の庭園の美しさを今でも保ち続け、世界遺産にも登録されている貴重なスポットです。
天龍寺では11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。
なかでも、嵐山をバックにした曹源池庭園の紅葉が魅力的です。庭園の水面に紅葉のグラデーションが映し出される風景は、思わず息を呑む美しさ。現実の風景と水面の世界が一体となり、幻想的な景色をつくり出すのだとか。
曹源池庭園の奥の小道では、頭上を色鮮やかな紅葉が覆い、まるでトンネルのような雰囲気に。小道を歩くと、別世界に迷い込んだような感覚を味わえますよ。
紅葉の時期は、通常より1時間早い7時30分に開門します。天龍寺は、早朝の紅葉が見どころ。京都市の西端に位置するため、朝日が一番最初に当たり、空気が澄んだ空間に朝日に照らされた紅葉が輝く神秘的な光景が見られるのです。早朝に訪れれば観光客も少ないので、静かに紅葉を堪能できますよ。
風情ある空間の紅葉を楽しみたい方や紅葉を静かに鑑賞したい方などにおすすめです。
見頃の時期: 11月中旬~12月上旬
営業時間:8:30~17:00(2025年11月15日~30日は7:30に開門)
料金:高校生以上500円、小学生・中学生300円
アクセス:【電車】京福電鉄嵐山線 嵐山駅から徒歩2分
夜の闇に浮かび上がる幻想的な紅葉ライトアップ3選
昼間とは全く違った表情を見せる夜の紅葉ライトアップ。暗闇に浮かび上がる鮮やかな紅葉が見られる、夜におすすめのライトアップスポットを紹介します。
新しい演出が話題の「高台寺」

高台寺は、豊臣秀吉の妻であるねねが秀吉の供養のために建てた寺。桃山時代の華やかさが残り、秀吉やねねの愛用品や伏見城から移築された茶室が残る歴史あるスポットです。
高台寺の紅葉は11月中旬から12月上旬が見頃で、東山がバックに映る高台寺庭園にて紅葉を楽しめます。
庭園内にある臥龍池では、水面にリフレクション(反射)する逆さ紅葉がSNS映えするとして人気。静かな夜に浮かび上がる紅葉が水面に映る様子は、別世界に迷い込んだような感覚にさせてくれるでしょう。
高台寺といえば、勅使門にて繰り広げられるプロジェクションマッピングが一番の見どころ。毎年テーマを変えたカラフルな演出が特徴で、魔法陣のような光が映し出されたり妖怪が登場したりなど、見ごたえ抜群です。
また、夜には竹林のライトアップも行われ、庭園内は幻想的な雰囲気に包まれます。高台寺は昼と夜で入場者を入れ替えるシステムではないので、夕方から滞在すれば昼と夜の風景を見比べることもできますよ。
普段の紅葉観賞とは異なる特別な演出を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
見頃の時期:11月中旬~12月上旬
営業時間:9:00~17:30(最終受付17:00)
料金:大人600円、中高生250円
アクセス:京阪電気鉄道祇園四条駅から徒歩20分
神秘的な灯りに包まれる「貴船神社」

貴船神社は、京の奥座敷にある水の神様を祀る神社。「氣生根」に由来する地名が示すように、万物のエネルギーが生まれる根源の地とされるパワースポットです。鴨川の源流貴船川沿いに参道が続く神社で、神秘的な雰囲気を感じられます。
貴船神社の紅葉は、11月上旬が見頃。京都市内から少し離れた山間にあり、市内より気温が低いため一足早く紅葉シーズンが到来します。
早めの紅葉を楽しめるため、混雑前の美しい景色を比較的独り占めできるのが魅力です
貴船神社では、参道を包み込むように広がる紅葉が見どころ。石畳の階段と朱色の灯籠に、頭上に広がる色鮮やかな紅葉と常緑樹の緑が相まって、風情を感じられます。特に夜間のライトアップ時には、灯籠の温かい光が紅葉を優しく照らし、昔にタイムスリップしたかのような幻想的な雰囲気に包まれますよ。
本宮近くからは、鞍馬山に広がる紅葉のグラデーションも楽しめます。山に囲まれた立地だからこそ味わえる、360度に広がる紅葉は圧巻の美しさです。
人混みを避けて早めの紅葉を楽しみたい方やパワースポットで癒されたい方、神秘的で静かな空間を求める方は、ぜひ貴船神社に足を運んでみてください。
見頃の時期:11月上旬
営業時間:6:00~20:00
料金:無料
アクセス:叡山電車「貴船口」下車、徒歩30分
五重塔と紅葉の絶景コラボ「東寺」

東寺は、現存する唯一の平安京の遺跡として世界遺産に登録されている歴史ある寺です。正式名称は「教王護国寺」であり、80点を超える国宝を持っているのだとか。
東寺では11月中旬から12月上旬が紅葉の見頃で、約250本のカエデが境内を色鮮やかに染め上げます。
東寺の紅葉といえば、境内の五重塔とのコラボレーションが最大の見どころ。日本一高い木造建築である五重塔と真っ赤な紅葉は、京都らしさを感じられる風景です。
また、夜になるとライトアップが行われ、暗闇に浮かび上がる塔と明かりに照らされた紅葉が幻想的な光景を作り出します。ライトアップ期間中は通常非公開の五重塔初層が特別公開されるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
また、境内の瓢箪池の紅葉も見逃せません。塔のシルエットと紅葉の朱色が池に映り込んで揺れる様子は神秘的。特に風のない夜には、鏡のように水面に映り込む光景が見られますよ。
京都らしい写真を撮影したい方や、京都駅から徒歩で行ける紅葉スポットを探している方にぴったりです。
見頃の時期:11月中旬~12月上旬
営業時間:5:00~17:00(開門時間)
料金:入場無料
アクセス:【電車】JR京都駅から徒歩15分
まとめ
この記事では、京都の紅葉おすすめスポット10選を紹介しました。
京都には清水寺や東福寺といった王道の名所から、紅葉の時期のみ公開される特別なスポットまで、さまざまな魅力を持った場所がたくさんあります。歴史的建造物と紅葉のコラボ―レーションが京都ならではの魅力だといえるでしょう。
今年の秋は京都を訪れて、心に残る紅葉の思い出を作ってみてください。
関西エリアのパワースポットは以下の記事で紹介しています!ぜひチェックしてみてくださいね。
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