【2025年最新】東京の紅葉おすすめ名所・穴場スポット10選!おすすめスポット・名所・穴場までご紹介!デートにもおすすめ!
2025年の秋は、東京の紅葉スポットにお出かけしませんか?都内には意外なほど多くの紅葉の名所があり、11月から12月にかけて見頃を迎えるんですよ。
定番の名所から知る人ぞ知る最新の穴場スポットまで、それぞれ違った魅力を持つ18か所を集めました。カップルでロマンチックな夜間ライトアップを楽しんだり、家族でのんびり散策したり、楽しみ方はさまざまです。
2025年最新!東京の紅葉の見頃はいつから?
東京の紅葉の時期は、10月中旬から12月下旬まで長期間楽しめるのが特徴です。最新の予想では、高尾山など標高の高い場所は10月下旬から11月上旬、都心部は11月中旬から11月下旬が見頃となりそうですよ。
12月上旬から12月中旬にかけても、都内の多くの庭園や公園で美しい紅葉が見られます。場所によって見頃の時期が異なるため、最新情報を細かくチェックしてから出かけましょう。
【夜景】ライトアップで幻想的に彩られる紅葉スポット5選
昼間とは違った表情を見せる夜の紅葉は、特別な思い出作りにぴったり。まずは、ライトアップで幻想的に彩られる紅葉スポットを5選紹介します。
闇夜に浮かび上がる紅葉が美しい「六義園」

六義園は、徳川幕府の五代将軍・綱吉の側近だった柳沢吉保が7年かけて造り上げた回遊式築山泉水庭園。江戸時代を代表する二大庭園の一つで、国の特別名勝にも指定されている由緒ある場所なんですよ。
六義園では11月下旬になると、園内のイロハカエデ約400本をはじめ、ドウダンツツジやイチョウなど計560本もの木々が鮮やかに色づきます。特に西側の水香江周辺や、つつじ茶屋付近の紅葉は圧巻の美しさです。
池のほとりにある吹上茶屋では、色づいた木々を眺めながら抹茶と和菓子を楽しめるのも魅力的。都内とは思えないほど静かな空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。
また、見頃の時期に合わせて夜間の特別観賞も開催(2024年の情報)。ライトアップされた庭園や土蔵壁面へのプロジェクションマッピングの演出など、昼間とは全く違う表情の六義園を楽しめるんですよ。
水面に映る紅葉と光のコラボレーションは、まさに息をのむ美しさ。カップルでロマンチックな夜のデートを楽しみたい方や、都心で非日常的な夜景を見たい方におすすめです。
見頃の時期: 11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~17:00 (最終入園16:30)
料金:一般300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住・在学の中学生無料
アクセス:JR・東京メトロ南北線駒込駅から徒歩7分
イチョウ並木のライトアップとイベントが楽しめる「国営昭和記念公園」

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年を記念して造られた公園です。東京ドーム約39個分という広大な敷地を誇り、多摩地域の憩いの場として愛されているんですよ。
園内には2か所のイチョウ並木があり、秋になると黄金色のトンネルが現れます。「かたらいのイチョウ並木」は98本で300メートル、立川口の「カナール沿い」は106本で200メートルの長さ。イチョウが一斉に色づくと、まるで黄金の絨毯の上を歩いているような気分になれるのだとか。
日本庭園エリアでは約300本のカエデ類が真っ赤に染まり、イチョウの黄色とのコントラストが見事。池の周りには木造の茶屋があり、紅葉を眺めながら休憩できます。
10月下旬から11月下旬にかけては「黄葉・紅葉まつり」を開催。期間中の夜間には、日本庭園とかたらいのイチョウ並木がライトアップされます。2025年は盆栽苑の開苑20周年記念として「夜間特別鑑賞会」も実施され、プロジェクターによる迫力ある映像演出も楽しめるそうですよ。
広い園内をサイクリングで巡るのもおすすめ。家族連れでイベントを楽しみたい方や、一日中紅葉を満喫したい方にぴったりのスポットです。
見頃の時期:11月上旬~12月上旬
営業時間:9:30~16:30
料金:大人450円・中学生以下無料・65歳以上210円
アクセス:JR青梅線西立川駅からすぐ
水面に映る紅葉が風情を醸し出す「目白庭園」

目白庭園は、閑静な住宅街の中にひっそりと佇む、池泉回遊式の日本庭園。目白駅から徒歩5分という便利な立地にありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる優雅な空間です。
庭園の中心に広がる池の周りには散策路が整備され、歩くたびに変わる景色を楽しめます。秋になると、紅葉が池に映しだされ、風の穏やかな日にはまるで鏡のような美しさを感じられます。
目白庭園を訪れたら、池に浮かぶ六角浮見堂から紅葉をみるのがおすすめ。堂内から眺める紅葉は、まるで絵画の中に入り込んだような気分にさせてくれます。落差4メートルの滝の音も心地よく、都心にいることを忘れてしまうほどですよ。
11月中旬には夜間ライトアップを実施(2024年の情報)。池に映る光と紅葉のコラボレーションが美しく、日中とは違った幻想的な紅葉を楽しめます。
目白庭園はコンパクトな庭園なので5分もあれば一周できますが、その分ゆっくりと紅葉を鑑賞できるのが魅力。静かな夜の散策を楽しみたい方や、穴場的な紅葉スポットをお探しの方におすすめです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~17:00
料金:無料
アクセス:JR目白駅から徒歩5分
歴史ある庭園で夜の紅葉散策ができる「小石川後楽園」

小石川後楽園は、水戸徳川家の江戸屋敷内に造られた、国の特別史跡かつ特別名勝に指定されている庭園です。「海・山・川・田園」を表現した風景の中に、日本や中国の名勝を模した建造物が点在しています。
園内には都内最大級の約500本のイロハモミジがあり、11月下旬から12月上旬にかけて色づきます。特に京都の東福寺の通天橋を模した朱塗りの「通天橋」周辺は、紅葉が橋を包み込むかのように広がりますよ。
ほかにも、山が燃えるように赤く染まる「山の景」、水面に映る「紅葉林」、天井のように空を覆う「丸屋」周辺など、場所によって違った表情の紅葉を楽しめます。
また、「秋の夜長の小石川後楽園2025」として夜間の特別開園も実施。円月橋は柔らかな色の光でライトアップされ、橋と水面に映る姿が満月のような光景を作り出します。新たな演出として唐門のプロジェクションマッピングも加わり、江戸時代の風景が立体的に映し出されるんです。
小石川後楽園は、後楽園駅からすぐという立地の良さも魅力。歴史を感じながら夜の紅葉散策を楽しみたい方や、都心で本格的な日本庭園を体験したい方にぴったりのスポットです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
料金:一般300円、65歳以上150円(※夜間は別チケットが必要)
アクセス:JR総武線 水道橋駅西口から徒歩5分
和と洋が調和した夜間照明が魅力の「大田黒公園」

大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の邸宅跡を整備した回遊式日本庭園です。荻窪駅から徒歩10分の住宅街にて、和と洋が融合した独特の雰囲気を味わえます。杉並区の迎賓館とも呼ばれているのだとか。
大田黒公園では、正門から続く約70メートルの白い御影石の園路に沿って、イチョウ並木が立ち並びます。秋になると黄金色のトンネルとなり、その奥に見える真っ赤なモミジとのコントラストが感動的な美しさなんですよ。
池の周りには東屋が浮かんでおり、水面に映る紅葉と東屋の風景はまるで一枚の絵のよう。手入れの行き届いた芝生エリアでは、赤・黄・緑の木々のグラデーションが広がります。どこを切り取っても絵になるので、写真撮影を楽しみたい方にはもってこいですよ。
11月下旬から開催される夜のライトアップ期間中は、約110基の照明が紅葉を照らし出します。幻想的な雰囲気の中で特別な時間を過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~16:30、17:00~20:00
料金:無料(夜間入園 大人300円、小学生・中学生100円)
アクセス:JR・東京メトロ荻窪駅から徒歩10分
【定番】一度は訪れたい東京の紅葉名所6選
東京を代表する紅葉の名所は、毎年多くの人で賑わう人気スポット。定番だからこその魅力を、ぜひ味わってみてください。
黄金色のトンネルが続く「明治神宮外苑」のイチョウ並木

明治神宮外苑のイチョウ並木は、青山二丁目交差点から聖徳記念絵画館へと続く約300メートルの並木道です。外苑前駅や信濃町駅からアクセスしやすく、東京を代表する風景の一つとして親しまれているんですよ。
道の両側に約150本のイチョウが植えられており、11月中旬から12月上旬にかけて黄金色に染まります。
青山通り側から木が高い順に植えられているため、遠近感が強調されているのが特徴。奥に建つ聖徳記念絵画館との組み合わせは、まるで一枚の絵画のような風景なんですよ。
4年に1度の刈り込みにより、他では見られない円錐三角形の美しい樹形を保っているのも魅力的。落葉時期には一面が黄色い絨毯のようになり、SNS映えする写真を撮影できます。
夜にはライトアップも実施され、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめますよ。周辺にはカフェもあるので、デートや散策にぴったり。
東京の秋を象徴する風景を楽しみたい方や、気軽に紅葉散策を楽しみたい方におすすめのスポットです。
見頃の時期:11月中旬~12月上旬
営業時間:なし
料金:無料
アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩3分
山頂から見渡す紅葉のパノラマ絶景「高尾山」

高尾山は東京都八王子市に位置する、標高599メートルと手軽に登れる山。都心からのアクセスも良く、ケーブルカーやリフトを使えば気軽に紅葉狩りが楽しめる人気のスポットなんですよ。
11月中旬から12月上旬の紅葉の時期には、モミジの赤、ブナやイヌブナの黄色、常緑樹の緑がつぎはぎ状に山を彩ります。山頂から谷いっぱいに広がる紅葉は、まさに錦絵のような美しさ。天気が良い日には、富士山も望めるのだとか。
最急勾配31度18分という日本一の急勾配を誇るケーブルカーに乗れば、紅葉のトンネルをくぐり抜けるような体験ができます。片道6分の間、車窓から眺める紅葉のグラデーションは圧巻です。また、リフトに乗れば紅葉を間近に感じながら空中散歩を楽しめますよ。
山頂から少し足を延ばせば「もみじ台」があり、真紅に染まる木々の中から丹沢と富士山を一望できます。
高尾山では10月下旬から12月中旬にかけて「高尾山もみじまつり」も開催されますよ。登山初心者でも楽しめる手軽さと、本格的な山の紅葉を同時に楽しめるのが魅力。家族連れやアクティブなデートを楽しみたい方にぴったりのスポットです。
見頃の時期:11月中旬~12月上旬
営業時間:なし
料金:無料
アクセス:京王高尾線高尾山口駅から徒歩5分
都会のオアシスで多様な紅葉が楽しめる「新宿御苑」

新宿御苑は、新宿のビル群に囲まれた約58.3ヘクタールの広大な庭園です。皇室庭園として造られた歴史を持ち、日本庭園・整形式庭園・風景式庭園の3つの様式を楽しめる都心のオアシス的存在なんですよ。
新宿御苑では11月下旬から12月上旬にかけて、園内のカエデ、イチョウ、サクラなどさまざまな種類の木々が色づきます。
なかでも、新宿門のカエデ類が作る紅葉のアーチは、訪れる人を温かく出迎えてくれる人気の撮影スポット。日本庭園エリアでは、池に映る紅葉と高層ビルのコントラストという都会ならではの風景を楽しめます。
新宿御苑をゆったり巡るなら、大木戸門から入って日本庭園、中の池、芝生広場、プラタナス並木の順で回るルートがおすすめ。プラタナス並木の黄金色のトンネルは、映画のワンシーンのような美しさですよ。
新宿御苑は駅からのアクセスが良いこともあり、毎年大人気のスポット。混雑を避けるなら、開園直後の9時から11時前後が良いでしょう。また、平日であれば比較的ゆったりと散策できますよ。
都心で本格的な紅葉を楽しみたい方や、公園デートを楽しみたいカップルにおすすめのス
ポットです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~16:00
料金:入園料 一般500円、65歳以上・学生250円、中学生以下無料
アクセス:東京メトロ新宿御苑前駅から徒歩5分
池に映る紅葉をボートから眺められる「井の頭恩賜公園」

井の頭恩賜公園は、2017年に開園100周年を迎えた歴史ある公園です。井の頭池を中心に、武蔵野の貴重な緑の空間として愛され続けています。
井の頭恩賜公園では、11月下旬から12月上旬にかけて、園内の5000本以上の落葉樹が色づきます。イロハモミジ635本、イヌシデ540本、ケヤキ330本など約90種類もの木々が、それぞれ違った色に染まるのが特徴です。都内では珍しいカツラの紅葉も楽しめ、黄色に染まった葉からは甘酸っぱい香りが漂ってくるのだとか。
なかでも、池の中央にかかる七井橋からの眺めは格別です。周辺の紅葉が水面に映り、木漏れ日が差し込むとより鮮やかになります。スワンボートに乗ってゆったりと秋風に揺られながら池から紅葉を眺めるのも人気ですよ。
吉祥寺駅から公園への道にはおしゃれなカフェや雑貨店が並び、紅葉狩りと合わせて散策も楽しめます。ボートに乗って水辺の紅葉を楽しみたい方や、一日中楽しめるスポットを探している方におすすめです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR吉祥寺駅から徒歩5分
東京タワーを背景に紅葉を撮影できる「芝公園」

芝公園は、1873年に日本で最初に指定された5つの公園のうちの一つ。東京タワーに隣接し、増上寺と芝東照宮の間にドーナツ状に広がるスポットです。
芝公園では11月下旬から12月下旬にかけて、公園内のクスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木が色づきます。なかでも、東京タワーを縁取るように黄金色に輝くイチョウ並木は、絶好の撮影スポット。赤く染まった紅葉と東京のシンボルのコラボレーションは、他では見られない風景ですよ。
また、約200本のモミジが鮮やかに色づく「もみじ谷」も人気のエリア。高さ10メートルの「紅葉滝」から流れ落ちる水と紅葉のコントラストは圧巻で、都心にいることを忘れさせてくれます。
12月上旬から下旬にかけては「もみじ谷ライトアップ」を実施。12月20日にはミニコンサートも開催されます。夜の紅葉と音楽の競演を楽しめる特別なイベントなので、ぜひチェックしてみてください。
東京タワーと紅葉を一緒に撮影したい方や、都心で気軽に紅葉狩りを楽しみたい方におすすめのスポットです。
見頃の時期:11月下旬~12月下旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR浜松町駅から徒歩12分または都営地下鉄芝公園駅から徒歩2分
江戸時代の情緒を感じる大名庭園の紅葉「浜離宮恩賜庭園」

浜離宮恩賜庭園は、東京都中央区にある江戸時代から続く潮入の池を持つ歴史ある庭園。国の特別名勝及び特別史跡に指定されている格式高い場所です。
東京湾の海水を引き入れた潮入の池は、潮の満ち引きに合わせて表情を変える都内唯一の海水池。11月下旬から12月上旬にかけて、池周辺のトウカエデやハゼノキ、モミジなど約260本の木々が色づきます。
資料に基づいて忠実に復元された「松の御茶屋」「燕の御茶屋」「鷹の御茶屋」と紅葉のコラボレーションが、浜離宮恩賜庭園の見どころ。まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わえますよ。「中島の御茶屋」では、紅葉を眺めながら抹茶と和菓子を楽しめるそうです。
10月31日から11月5日には「浜離宮でお月見散歩~将軍の御庭で栗名月を愛でる~」を開催。期間中は、ライトアップやガイドツアー、イベント専用の特別メニューの販売などが行われ、柔らかな光に包まれた日本庭園で特別なお月見を楽しめます。
歴史と自然が調和した庭園で、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
料金:一般300円、65歳以上150円、小学生以下無料
アクセス:都営地下鉄大江戸線汐留駅から徒歩7分
【穴場】人混みを避けてゆったり過ごせる紅葉スポット4選
混雑を避けて静かに紅葉を楽しみたい方にむけて、人混みを避けてゆったり過ごせる紅葉スポットを4選紹介します。
静寂の中で紅葉狩りができる「九品仏浄真寺」

九品仏浄真寺は、九体の阿弥陀仏を安置していることから「九品仏」として親しまれている寺院です。自由が丘から徒歩圏内にありながら、まだ広く知られていない穴場の紅葉スポットなんですよ。
九品仏浄真寺では 、11月下旬から12月上旬にかけて、境内のケヤキやイチョウが色づきます。総門から山門へ向かう参道は、モミジのトンネルとなり、特に朝日に照らされる紅葉は
格別の美しさ。山門をくぐると、京都を思わせる和の風情を感じられますよ。
本堂前には東京都の天然記念物である大イチョウがあり、落ち葉が黄色い絨毯のように広がります。
九品仏浄真寺を訪れたら、江戸名所図絵に描かれた当時の姿をほぼ残す「七堂伽藍」もあわせて見てみてください。九体の阿弥陀如来像は、それぞれ異なる表情を持ち、その荘厳さに思わず見入ってしまいます。
都会の喧騒を離れて、静寂の中で紅葉狩りを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:6:00~16:30
料金:無料
アクセス:東急大井町線九品仏駅から徒歩4分
歴史的な建造物と紅葉のコントラストが美しい「皇居東御苑」

皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を整備して一般公開された庭園。21万平方メートルもの広大な敷地に、江戸城の史跡と四季折々の自然が共存しています。
11月中旬から12月中旬にかけて、コナラやクヌギ、モミジなど約500本のイロハモミジが色づきます。昭和天皇の考えによって造られた雑木林は、武蔵野の自然を再現した貴重な空間。都心にいながら、深山の紅葉を楽しめるんですよ。
天守台や百人番所など江戸城の遺構と紅葉のコントラストは、歴史ロマンを感じさせてくれます。
大泉水に浮かぶ蓬莱島から始まる紅葉は、水面に映る様子も美しく、「紅葉林」や「丸屋」周辺では天井のように空を覆う紅葉が楽しめますよ。
また、二の丸庭園の池に映る色とりどりの紅葉も見どころ。春と秋には皇居乾通りの一般公開も実施され、普段は入れない場所の紅葉も楽しめます。入園無料というのもうれしいポイントです。
歴史に興味がある方や、広々とした空間でゆったり紅葉を楽しみたい方におすすめのスポットです。
見頃の時期:11月中旬~12月中旬
営業時間:10月1日~10月末日9:00~16:30、11月1日~2月末日9:00~16:00
料金:無料
アクセス:東京メトロ大手町駅から徒歩5分
お子様連れでも安心な広々とした公園「飛鳥山公園」

飛鳥山公園は、東京都北区の王子駅からすぐの場所にある公園。桜の名所として有名ですが、秋の紅葉も見応えがあるんですよ。
11月中旬から12月上旬にかけて、イロハモミジ、オオモミジ、トウカエデなど約100本近い木々が色づきます。桜の時期と比べると込み合っていないため、のんびりとした雰囲気の中で紅葉狩りを楽しめるんですよ。
飛鳥山公園を訪れたら、公園の名物である「アスカルゴ」という自走式モノレールで山頂まで登るのがおすすめ。車いすやベビーカーでも利用できる優しい設計となっており、標高差17.4メートルを分速30メートルでゆっくりと登っていきます。車窓から見える紅葉も迫力満点ですよ。
飛鳥山公園には児童エリアや芝生広場もあるので、子連れで紅葉を楽しめます。園内にはお食事処やカフェもあるので、一日中ゆったり過ごせるのだとか。
子どもと一緒に秋の自然を満喫したい方におすすめの公園です。
見頃の時期:11月中旬~12月上旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR王子駅から徒歩3分
都心で渓谷散策と紅葉を味わえる「等々力渓谷」

等々力渓谷は、世田谷区にある東京23区内唯一の渓谷です。約1キロメートルの遊歩道を歩きながら、清流と紅葉の美しい風景を堪能できます。
等々力渓谷では、11月下旬から12月上旬にかけて、渓谷沿いのモミジやケヤキが色づきます。都心とは思えないほどの静寂に包まれ、川のせせらぎだけが聞こえる特別な空間となっており、散策路を歩けば秘境に迷い込んだような気分になれるんだとか。
渓谷の中でも、等々力不動尊は特に紅葉が密集するエリア。本堂前の紅葉と提灯の朱色のコントラストは、秋の等々力を象徴する風景です。また、イチョウ並木や弁天堂へ続くモミジのトンネルの風景も見事ですよ。
日本庭園エリアでは、竹林の間から顔を覗かせる真っ赤なモミジが印象的。
等々力渓谷には甘味処があり、温かいおしるこや甘酒で体を温めながら、渓谷の紅葉を眺められます。散策の疲れを癒やすのにぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
都心で本格的な自然を楽しみたい方や、非日常的な空間でリフレッシュしたい方におすすめです。
見頃の時期:11月下旬~12月上旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:東急大井町線等々力駅から徒歩8分
【自然】郊外で雄大な景色を満喫できる紅葉スポット3選
都心を離れれば、さらにダイナミックな紅葉の風景が待っています。最後は、郊外で雄大な景色を満喫できる紅葉スポットを3選紹介します。
湖面に山々の紅葉が映り込む「奥多摩湖」

奥多摩湖は、小河内ダムによって造られた東京都と山梨県にまたがる周囲45キロメートルの人造湖です。東京とは思えないほど豊かな自然が広がる絶景スポットなんですよ。
奥多摩湖では10月下旬から11月中旬にかけて、湖畔のカエデやコナラ、イチョウなどが色づき始めます。コバルトブルーの湖面に映る紅葉と、紅葉が作り出す風景は圧巻。風の穏やかな日は、逆さ紅葉が楽しめるそうです。
留浦と麦山に架かる2本の浮橋は、湖上を歩く体験ができる人気スポット。橋の中央から見渡す360度の紅葉パノラマは、息をするのも忘れるほど感動する美しさですよ。
「見はらしの丘」や「奥多摩湖いこいの路」などの遊歩道も整備されており、紅葉の中のハイキングも楽しめます。
雄大な自然の中でリフレッシュしたい方は、ぜひ奥多摩湖に足を運んでみてください。
見頃の時期:10月下旬~11月中旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR奥多摩駅からバスで約20分
ハイキングコースで紅葉を楽しめる「秋川渓谷」

秋川渓谷は、檜原村からあきる野市まで約20キロメートルにわたって続く渓谷です。多摩川の支流である秋川沿いには、里山の風情が色濃く残っています。春は桜、夏は新緑、冬は雪景色などどの季節にも自然の見どころがあるんですよ。
秋川渓谷では11月中旬から12月上旬にかけて、渓谷沿いの木々が赤や黄色に染まります。全長96メートルの歩行者専用吊り橋「石舟橋」は、秋川渓谷のシンボル的存在。橋の上から眺める紅葉と清流の風景は、心が洗われるような光景です。
秋川渓谷近くには、美肌の湯として知られる温泉施設「秋川渓谷 瀬音の湯」もあります。紅葉散策の後は、露天風呂から紅葉を眺めながら疲れを癒やせますよ。無料の足湯もあるので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
ハイキングを楽しみながら紅葉を満喫したい方や、温泉と紅葉を一緒に楽しみたい方におすすめのスポットです。
見頃の時期:11月上旬~12月上旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR武蔵五日市駅からバス(約10分)で十里木停留所下車徒歩すぐ
清流の音を聞きながら散策できる「御岳渓谷」

御岳渓谷は、多摩川上流に位置する渓谷です。JR御嶽駅からすぐの好立地にあり、気軽に本格的な渓谷美を楽しめるんですよ。
御岳渓谷では11月上旬から11月下旬にかけて、イチョウ・イロハモミジ・イタヤカエデなどが色づきます。御岳橋から見下ろす渓谷は、赤・黄・オレンジに染まった木々と、清流のコントラストが見事。名水百選にも選ばれた清流の音が、心を癒してくれます。
御岳渓谷には約4キロメートルの遊歩道が整備されており、渓谷沿いをゆったりと散策できます。ベンチに座って対岸の紅葉を眺めながら、お弁当を楽しむのもおすすめですよ。
周辺には「櫛かんざし美術館」や「澤乃井」「小澤酒造」など観光スポットも点在。10月下旬から11月下旬には「みたけ渓谷秋色まつり」も開催され、地元グルメを楽しめるのだとか。
清流のせせらぎを聞きながら紅葉散策を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
見頃の時期:11月上旬~11月下旬
営業時間:24時間
料金:無料
アクセス:JR御嶽駅から徒歩すぐ
まとめ
2025年の東京でおすすめの紅葉スポットを18選紹介しました。
都心の庭園から郊外の渓谷まで、東京にはさまざまな魅力のある紅葉スポットがあります。見頃も10月から始まるところもあれば、12月まで見られるところもあり、長期間にわたって楽しめるのがうれしいポイント。
この記事を参考に、ぜひ気になる紅葉スポットに行ってみてください。
関東エリアのパワースポットは以下の記事で紹介しています!ぜひチェックしてみてくださいね。
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