【2025年最新】東京から行ける離島10選!おすすめの観光スポットや絶景も紹介
この記事では東京から行きやすいおすすめの離島を厳選してご紹介します!家族や友達、カップルで離島へのおでかけを楽しみましょう!
東京の離島の魅力は?東京から離島への行き方は
東京都内から行ける離島は、日帰り旅行でも楽しめる魅力たっぷりの人気エリアばかり。都内からは竹芝桟橋から船で向かうルートと、調布飛行場から飛行機で行く方法があります。船はリーズナブルな料金、飛行機なら時間を短縮できるメリットがあるので、ぜひ時間や予算などを考えてアクセスしてみてください。
伊豆諸島の8つの島々
まずは、東京からアクセスしやすい伊豆諸島の8つの離島を紹介します。大島・利島・新島・式根島・御蔵島・神津島・八丈島・青ヶ島の順に、それぞれの見どころや魅力を詳しく説明しますね。
東京から一番近い火山島「大島」

大島は、東京から最も近い場所にある火山島です。
高速ジェット船で約1時間45分でアクセスできる手軽さが魅力的なポイント。火山島特有の地形は見どころ満載で、三原山の壮大な風景や約300万本の椿が楽しめます。
大島は温暖な気候に恵まれているため、ハイキングやサイクリングを思いっきり満喫できますよ。黒潮の影響で一年を通して過ごしやすく、東京都とは思えないほど自然豊かな風景が広がっています。自然散策が好きな方や軽めのアウトドアを楽しみたい人にはぴったりの離島です。
日本でたった一つの砂漠「裏砂漠」
裏砂漠は、日本で唯一地図に「砂漠」と表記されている珍しいスポットです。
三原山の噴火で降り積もった火山灰とスコリアと呼ばれる火山噴出物が作り出した黒い砂漠が特徴で、まるで別の惑星にいるような不思議な感覚を味わえるんですよ。強い風で植物が育ちにくいため、黒い世界が保たれています。
裏砂漠はドラマやMV、CMのロケ地としても数多く使われており、幻想的な景観は一度見たら忘れられません。写真映えする自然の絶景を求める方には特におすすめです。
ハイキングが楽しめる「三原山」
三原山は、島の人たちから「御神火様」として親しまれてきた大島のシンボル的存在です。
カルデラ内の溶岩流を間近で見たり、迫力満点の噴火口や富士山の眺めも堪能したりしながらハイキングを楽しめます。
三原山の登山コースはいくつかあるので、自分に合ったものを選びましょう。「お鉢巡りコース」は荒々しい噴火口や伊豆諸島、伊豆半島の絶景を望めるコースで、生きている地球の鼓動を肌で感じられますよ。
火山に興味がある方は、ハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
毎年春に開催される島の大規模イベント「伊豆大島椿まつり」
伊豆大島椿まつりは、毎年1月から3月にかけて島全体で開催される、椿をテーマにしたイベントです。
椿の花が咲き誇る季節に合わせて行われるイベントで、国際優秀つばき園に認定された3つの椿園での花見を楽しめます。夜には、幻想的な雰囲気を味わえる椿と星空のコラボレーションも見られるそうです。
伊豆大島椿まつりの期間中は、島内の飲食店でも椿を使った特別な島料理やスイーツも味わえるんだとか。春の花見を楽しみたい方やここでしか味わえない地元グルメを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
アクセス:東京・竹芝客船ターミナルから船で1時間45分
イルカと泳げる楽園!「利島」

利島は、人口約300人、周囲約8kmのコンパクトで美しい円錐形の島です。
美しい椿が見られる島として知られており、冬になると約20万本の椿が咲き乱れ、自然の絶景が広がります。椿油の産地としても有名で、都心から手軽に行ける隠れ家的スポットとして人気なんです。
イルカと一緒に泳いだり、透明度抜群の海で海水浴を楽しんだり、満天の星空を眺めたりと利島の楽しみ方はさまざま。断崖絶壁に囲まれた小さな島ながら、豊かな自然と島の人々の温かさを感じられる特別な場所ですよ。静かな環境でリフレッシュしたい方にはおすすめです。
好奇心旺盛なイルカと遊泳!「ドルフィンスイム」
ドルフィンスイムは、利島周辺に住み着いているミナミハンドウイルカと一緒に泳げる体験です。
利島には現在約20頭のイルカの生息が確認されており、イルカと並んで泳いで遊ぶ非日常的な体験ができます。イルカとの遭遇率が高く、好奇心旺盛なイルカたちは機嫌が良いと自分から近づいてくることもあるそうです。
ドルフィンスイムとあわせてスキューバダイビングも楽しめる珍しいスポットのため、海のレジャーを満喫できます。海の生き物との触れ合いを楽しみたい方にぴったりです。
透明度抜群の人工ビーチ!「カケンマ浜」
利島港近くにあるカケンマ浜は、透明度の高さが自慢の人工ビーチです。
2015年に整備された比較的新しいビーチで、夏季限定でオープンしています。
波打ち際でも分かるほど水は透き通っており、その透明度は肉眼で魚が見えるほど。親子でシュノーケリングを楽しむのにもぴったりですよ。シュノーケリングセットをレンタルできる民宿もありますが、事前に準備しておくと安心。家族連れでの海水浴を楽しみたい方におすすめです。
天然のプラネタリウム!「星空観賞」
利島では、ゆったり星空観賞を楽しむのもおすすめ。
夜空が天然のプラネタリウムに変わり、晴れた日には肉眼で天の川が見えますよ。南ヶ山園地からは、新島や三宅島まで見渡せるそう。島々から漏れる淡い光と満天の星空のコントラストは、離島ならではの幻想的な風景です。
広々としていて周りに遮るものが何もないため、いつまでも飽きることなく観賞を楽しめます。都会では決して見ることができない星空を独り占めできますよ。
星空観察が好きな方やロマンチックな時間を過ごしたいカップルなどにおすすめです。
アクセス:東京・竹芝客船ターミナルから船で最短2時間
白砂のリゾートアイランド!「新島」

新島は、東京から約160km南にある白砂のビーチが美しい島です。
周囲約40kmの海岸線には、青い海と白砂のビーチのコントラストが美しい絶景が広がっており、サーフィンやダイビングの聖地として知られています。「潮の泡を集めてわかせ給えば、島の色白き故にあたら島(新島)」と名付けられたという伝説もあり、伝説の名の通り、白砂の美しさが見どころです。
ほかにも、特産のコーガ石から作られたユニークなモヤイ像や、世界でも珍しいガラス製品の制作体験など、独自の文化も楽しめます。アクティビティを重視する方や文化体験も味わいたい人には理想的な島でしょう。
白い砂と海のコントラストが絶景「羽伏浦海岸」
羽伏浦海岸は、エメラルドグリーンの海と眩しいほどの白い砂が約6.5kmにわたって続く白砂のロングビーチ。国内屈指のサーフポイントとしても有名で、通年を通して多くの人が訪れます。
北部に位置する展望台からは海岸線を一望でき、エメラルドグリーンの海が美しく映えますよ。サーフィン好きな方やSNS映えする景色が気になる方には特におすすめのスポットです。
さまざまな表情が見どころ「モヤイ像」
モヤイ像は、新島の特産であるコーガ石から作られた個性豊かな石像たち。
「力を合わせる」という意味の島の方言「モヤイ」が名前の由来で、地元の人々が心を込めて作り上げたアート作品として親しまれています。島内に50体以上点在しており、特にモヤイの丘では多くの像が集まった光景を楽しめますよ。
イースター島の「モアイ像」をモデルにしつつも、新島独自の文化や精神が込められており、それぞれ違った表情を見せてくれるのが魅力的。アート鑑賞が好きな方やユニークな文化に触れたい人にぴったりのスポットです。
ガラスの製作体験ができる「ガラスアートセンター」
ガラスアートセンターは、世界でイタリアのリパリ島と新島でしか採掘できないコーガ石を原料としたガラス製品を制作している施設。
独特な色合いのガラス作品は、実際に制作体験することも可能で、お土産としてもぴったりなんです。隣接するガラスアートミュージアムでは新島のガラスアート作品の他に、世界のガラスアーティストによる作品の展示もあります。
手作り体験を楽しみたい方や特別なお土産を作りたい人には最高の体験になるでしょう。
アクセス:竹芝桟橋から高速船で約2時間30分から3時間30分
無料露天温泉の宝庫!「式根島」

式根島は、徒歩2〜3時間で一周できる小さな島ながら、豊かな自然と4つの温泉が魅力の島です。リアス式海岸には青く澄んだ遠浅の海が広がり、そのうち3つが無料の露天温泉として楽しめるんです。
白砂のビーチと美しい風景を眺めながらの海水浴や温泉三昧は、まさに癒しの楽園。今から1万6千年前にできた流紋岩の島で、外周はおよそ12kmと、歩いて周ることも可能な小さな島ですが、豊かな自然をゆったりと満喫できますよ。温泉好きの方やリラックス旅行を求める人にはぴったりの島でしょう。
岩山に囲まれた海中温泉「地鉈温泉」
地鉈温泉は、切り立った崖の間にある1日に2回しか入れない天然露天温泉。鉈で割ったような岩山に囲まれた独特の地形で、源泉80度の高温泉が海水と混ざることで適温になるんです。
神経痛やリウマチに効能があるため「内科の湯」とも呼ばれているんだとか。ぜひ海水と混じっている湯加減が丁度良い場所を探して入ってみてください。
夜は外灯が少ないので、満天の星空の下で癒しのひとときを過ごせますよ。温泉愛好家の方や特別な温泉に入ってみたい方におすすめです。
無色透明なお湯の湧く温泉「足付温泉」
足付温泉は、島内で唯一無色透明なお湯が湧く温泉。昔、足に傷を負ったアシカが温泉に入っていたという伝説より「足付」と名付けられたといわれています。
炭酸泉で湯温55度の岩場にある温泉は、潮の満ち引きによって温度が変わるのが特徴的。切り傷やアトピー皮膚炎に効能があることから「外科の湯」とも呼ばれているそうです。
水着を着用して入るタイプの温泉なので持参するのを忘れないようにしましょう。皮膚の悩みを抱える方やユニークな温泉体験をしたい人にはぴったりの場所ですよ。
式根島一番の透明度を誇る海が魅力「泊海水浴場」
泊海水浴場は、野伏港から徒歩5分の場所にある島一番の透明度を誇る海水浴場です。
岩に囲まれた扇形の入り江と美しいエメラルドグリーンの海が作り出す風景は絶景。ただ砂浜をゆっくり歩いているだけでも心癒されます。
泊海水浴場の波は穏やかなので、小さな子供も安心して楽しめますよ。家族連れでの海水浴を楽しみたい方や透明度の高い海に囲まれてのんびりしたい人などにおすすめのスポットです。
アクセス:竹芝桟橋から高速船で約3時間
野生イルカと出会える「御蔵島」

御蔵島は、都心から約200km離れた場所に位置する伊豆七島の中心にある島。島全体が国立公園に指定されており、日本一の絶壁である黒崎高尾や巨樹の群生地としても知られています。
面積わずか20平方kmほどの小さな島ですが、固有種を含むさまざまな生物を育む豊かな自然環境が魅力的。御蔵島は、200頭近い野生のイルカが生息しており「イルカと一緒に泳げる島」としても有名なんですよ。イルカと泳ぐ体験などのアクティビティはガイド付きで行われるため、安全に自然を満喫できます。
イルカと泳いでみたい方や手つかずの自然を体験したい方は、ぜひツアーを予約して行ってみてください。
イルカの群れと遭遇できるチャンス「イルカウォッチング」
4〜11月のシーズンには、御蔵島周辺でミナミハンドウイルカの群れと出会えるチャンスがあります。
親子のイルカとの遭遇も頻繁にあり、まるでイルカの群れに入り込んだような気分で泳げるのが魅力的なポイント。また、イルカウォッチングの船上からは切り立った崖の壮大な風景も楽しめるんです。
御蔵島のイルカウォッチングでは、約10隻のウォッチングボートが運航しており、宿泊先を予約する際に手配してもらえます。なお、イルカウォッチングは人気アクティビティのため、確実に予約を取りたい場合は旅行を決めたらすぐに宿泊場所の予約を取りましょう。
日常ではできない体験をしたい方や海の生き物との触れ合いを求める方は、ぜひ参加してみてください。
日本一の幹周を誇る「巨樹」
御蔵島では、さまざまな種類の巨樹も見どころ。
御蔵島には日本の巨樹の約5%を占める491本もの巨樹群があるんです。中でも幹周13.8mを誇る「大ジイ」と呼ばれるスダジイは日本一の大きさで、息をのむほどの迫力があります。
巨樹群の周辺にはハイキングコースが設けられており、ガイドの案内付きで原生林の中を散策できます。歩道やウッドデッキが整備されているので、ハイキングに慣れていない方でも安心。島の自然が満喫できるので、自然が好きな方や巨木の迫力を感じたいかたにはぴったりです。
アクセス:竹芝桟橋から大型客船で約8~9時間半
東京初の星空保護区に認定「神津島」

神津島は、東京から約180km南に位置する標高572mの天上山がそびえる美しい島。
台形状の景観が特徴で、初心者から山歩きのベテランまで多くの人が訪れます。海水浴を楽しめる砂浜や岩場の上に整備された遊歩道、シュノーケリングにぴったりのスポットなどがあり、さらにハイキングコースやダイビングスポットも。アウトドアレジャーを満喫したい方や家族連れにもぴったりの島です。
また、伊豆諸島1位の漁獲高を誇る漁業も盛んな神津島では、金目鯛などの海の幸が絶品。島へ訪れた際は、ぜひ美味しい海の幸を味わってみてくださいね。
また神津島は、東京都で初めて星空保護区に認定された島としても知られ、夜には満天の星空も楽しめます。星空観察を楽しみたい方は、ぜひ島で宿泊して楽しんでみてください。
白砂と絶景の夕焼け「前浜海岸」
前浜海岸は、約800メートルの美しい白砂が続く人気のビーチ。ウミガメやカンパチ・テングダイの群れが泳ぎ、日本屈指のダイビングスポットとしても知られています。ダイビングだけでなく、シュノーケリングやサーフィン、岩場での磯遊びなど、子供から大人まで幅広い層が楽しめるのが魅力的ですよ。
前浜海岸は集落から歩いて行けるので、朝の散歩やピクニックなど海水浴以外の楽しみ方もできるのが嬉しいポイント。夕方には、海岸から眺める絶景の夕日を眺めて一日を締めくくるのも良いかもしれませんね。
マリンスポーツを楽しみたい方や美しい夕日を見たい方はぜひ訪れてみてください。
光ゼロの満天の星空「星空観賞」
神津島は、東京都で初めて美しい星空を保護するための取り組みを称える「星空保護区」に認定されました。
周りの明かりの影響を受けることのない暗く美しい夜空を保護する取り組みが評価され、夜になると島全体が天然のプラネタリウムのような空間になります。虫のさえずりや風の音だけを感じながら、満天の星空の下でゆったり星空散歩を楽しめるんです。
神津島観光協会では、島民ガイドによる星空ツアーも開催中。星空について学びながら島の暮らしについても聞ける唯一無二の体験ですよ。
満天の星に包まれながらゆっくりと過ごす時間は、都会ではなかなか味わえないので、天体観測が好きな方やロマンチックな夜を過ごしたい方はぜひ体験してみてください。
アクセス:竹芝桟橋から高速船で約3時間45分
羽田から55分の南国!「八丈島」

八丈島は、東京から約290km南に位置するひょうたん型の火山島。羽田空港から約1時間でアクセスできる離島です。
八丈島には野生生物や固有植物が生息しています。周りには火山活動が生んだ青く澄んだ海や周辺にそびえる岩肌の山々、青々とした草原など、壮大な景観が広がっているんですよ。
トレッキングやゴルフ、キャンプやバーベキューなどの山で楽しめるアクティビティからダイビングやシュノーケリング、スキューバダイビングなど海のアクティビティも盛りだくさん。子供から大人まで満喫できますよ。
島に滞在中にさまざまな体験をしたい方や民宿でのんびり過ごしたい人にはぴったりの島でしょう。
伊豆諸島最高峰の絶景!「八丈富士」
八丈富士は、伊豆諸島最高峰を誇る標高854mの山です。富士山と似たような姿で裾野へ広がり、山頂には断崖絶壁の火口があるのが特徴。ダイナミックな自然と景観を満喫できる八丈島随一の観光スポットなんです。
八丈富士では「お鉢めぐり」と呼ばれる約1時間の迫力満点のトレッキングコースが用意されており、360度の海と町並みのパノラマを楽しめます。
晴れていれば八丈小島も眺められますよ。火山島ならではの地形と自然の力強さを肌で感じられる特別な場所です。
トレッキングは登山初心者でも挑戦しやすいうえ、しっかりと達成感も味わえます。登山好きな方や絶景を求める方にはぜひ訪れてほしいスポットです。
35万本のフリージアが彩る「八丈島フリージアまつり」
八丈島フリージアまつりは、八丈島で毎年3月下旬〜4月上旬に開催される花の祭典。八丈島空港近くの八形山フリージア畑にて、八丈富士をバックに約35万本の色とりどりのフリージアが咲き誇ります。
フリージアの甘い香りが漂う会場では、自由に畑に入って間近で花々を鑑賞したり写真撮影を楽しんだりできます。また、フリージアの摘み取り体験ができ、一人20本までであれば、無料で持ち帰ることができるんですよ。
八丈島フリージアまつりの特設ステージでは、郷土芸能「八丈太鼓」の演奏も楽しめます。また、事前予約をすれば、伝統工芸品「黄八丈」の着物を着ての記念撮影もできますよ。ここでしかできない貴重な思い出作りをしたい方におすすめです。
春ならではの花を楽しみたい方や郷土文化を体験したい方はぜひチェックしてみてください。
アクセス:羽田空港から飛行機で約55分
冒険心が養われる秘境「青ヶ島」

青ヶ島は、東京から358km離れた太平洋上に浮かぶ火山島。
伊豆諸島の有人島としては最南端に位置する島です。島全体が火山の火口であり、中央に内輪山の「丸山」がある世界でもあまり例をみない二重カルデラ火山の島なんです。手つかずの自然が多く、観光地としても穴場の島のため、自然愛好家や探検家を中心に注目を集めています。
絶海の孤島での冒険を求める方や穴場の離島を訪れたい方は、ぜひ青ヶ島を選んでみてはいかがでしょうか。
360度パノラマの景色「尾山展望公園」
尾山展望公園は、集落から約1kmの場所にある遊歩道を歩いて15分ほどで到着する絶景スポット。地球をイメージした青いタイル張りのモニュメントが目印で、カルデラ内や集落の景色を一望できるんです。
二重カルデラの不思議な地形を実際に目で見て体感できるのが尾山展望公園の見どころ。カルデラ内の様子と集落一帯の絶景が目の前に広がる光景はまさに絶景。ぜひ写真に収めてみてくださいね。
地熱を利用した天然サウナ「ふれあいサウナ」
ふれあいサウナは、ひんぎゃの熱(地熱)を利用した天然サウナ。観光客はもちろん、村民も多く集まる人気の施設です。
サウナ室内の温度は約60度。火山によってもたらされた地熱で室内を熱することで、サウナとしての役割を果たしています。自然の熱を使っているため温度調節などはできず、日によって温度や湿度が異なるのが特徴です。
サウナ好きの方や島の暮らしを体験したい方はぜひ訪れてみてください。
天然地熱で蒸し料理体験「ひんぎゃの地熱釜料理」
ひんぎゃの地熱釜料理は、青ヶ島の地熱を利用した天然の蒸し料理です。
「ひんぎゃ」とは火の気が語源とされる言葉。丸山付近の池之沢地区では、地熱によって地面から水蒸気が噴出する穴がたくさん見られ、この水蒸気を利用して野菜や魚、卵などを蒸し上げます。電気がない時代から暖房や調理に活用されてきた島の知恵が現代でも受け継がれています。
地熱窯は観光客でも自由に利用でき、何でも美味しく蒸すことができますよ。青ヶ島の大自然に囲まれながらのピクニックは、都会では味わえない特別な体験なので、ぜひ試してみてください。
アクセス:八丈島から船で約2時間30分
小笠原諸島にある2つの島
続いて、小笠原諸島にある父島と母島の2つの島を紹介します。小笠原諸島は、2011年にユネスコの世界自然遺産に登録された島々です。
1000km先の別世界!「父島」

父島は、東京から約1,000kmほど南の方向に浮かぶ小笠原諸島の中心的な島。東京から船で24時間でたどり着ける別世界として人気なんです。
「ボニンブルー」と呼ばれる青々とした海や多くの固有種が生息する森は、世界自然遺産に登録されています。都会暮らしでは目にすることのない雄大な自然があり、珍しい動植物が多数生息しているので、非日常を体感できますよ。
シュノーケリングを楽しみたい方や世界自然遺産に興味のある方、動植物の観察をしたい方におすすめの島です。
マリンアクティビティが充実「大村海岸」
大村海岸は、父島の中心部の大村地区にあるビーチ。メインの大通りから近いアクセスの良さが魅力的で、周辺には宿泊施設や飲食店が充実しています。
海水浴はもちろん、ウインドサーフィンやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも満喫できるのが特徴です。また、ゴールデンウィーク前後にはウミガメの産卵を目当てに訪れる観光客も多いんだとか。
さまざまなマリンアクティビティを楽しみたい方は、大村海岸に行ってみてください。
兄島の絶景を一望!「長崎展望台」
長崎展望台は、兄島などの美しい景色を堪能できる展望台です。青く澄んだ海と緑の大地のコントラストが望めるスポットなので、雄大な自然を感じたい方や写真撮影をしたい方におすすめですよ。
歩いて登る必要がなく、手軽に絶景を楽しめるので子供のいる家族連れも安心。父島ならではの絶景を手軽に楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
動植物が多数生息する無人島「南島」
南島は、父島の南西1kmに浮かぶ無人島です。沈水カルスト地形という珍しい地形と、扇池と呼ばれるエメラルドグリーンの海が特徴。扇池は別世界に迷い込んだような美しさを感じられます。
また、動植物が多数生息することでも知られており、アオウミガメや海鳥などの観察も楽しめますよ。
なお、南島には桟橋がないため、上陸する際は船の舳先から岩場まで直接降りる必要があります。冒険心のある方には特におすすめのスポットです。
原始の森とボニンブルーが魅力!「母島」

母島は、小笠原諸島の父島から約50kmほど離れた島。一年を通して温暖な亜熱帯気候に恵まれているのが特徴で、手つかずの大自然が広がる世界自然遺産の島として知られています。
サンゴ礁に囲まれた海では、シュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティを体験可能。また、イルカは1年中見ることができ、12月頃から5月頃にはザトウクジラのホエールウォッチングなどが楽しめますよ。海でのアクティビティや都会ではなかなか見られない生き物との出会いをしてみたい方は、ぜひ母島に行ってみてください。
父島から日帰りも可能な距離にあるので、父島に訪れる際に合わせて巡るのが良いかもしれません。
固有種と出会えるトレッキングスポット「乳房山」
乳房山は、小笠原の大自然を感じられる母島のトレッキングスポット。
乳房山には4時間ほどの登山コースが整備されており、観光ガイドの同行なしで散策を楽しめます。登山コースの途中にはハハジマノボタンなどの固有種の植物が見られますよ。山頂にたどり着くと、東崎や大崩湾の絶景を一望できます。
固有種の野鳥や植物との出会いは、小笠原でしか味わえない特別な体験。トレッキングを楽しみたい方や固有種の動植物に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。
クジラ観察の絶好スポット「御幸之浜展望台」
御幸之浜展望台は、昭和天皇が生き物を採取されたことに由来して名付けられた石浜にある展望台。御幸之浜から南京浜にかけては海域公園に指定されており、向島と平島を望めます。
また、12月から5月頃まではザトウクジラの観察スポットとなっているんですよ。クジラ観察は感動する体験なので、冬から春に島を訪れる際はぜひ展望台に足を運んでみてください。
御幸之浜展望台を楽しんだ後は、遊歩道から御幸之浜の海岸への道を降りて、ビーチでの散策も楽しめますよ。静かな海岸で自然を満喫したい方におすすめのスポットです。
アクセス:父島から船で約2時間
おわりに
東京から行けるおすすめの離島を10選紹介しました。
関東近郊の離島は、都心から気軽にアクセスできる場所にありながら、それぞれ独特の自然や文化を持っているのが特徴です。週末の小旅行や日帰り旅行で、都会では味わえない島時間を満喫してみてはいかがでしょうか。
全国のおすすめの離島については以下の記事で紹介しているので、こちらも合わせてご覧ください。
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